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人生の選択肢を狭める。日本人の「歯」に対する意識の低さ

私の20代のバケットリストには、「歯列矯正をすること」が入っていました。

30歳になる2ヶ月前に歯列矯正を始めて、ギリギリ20代で歯列矯正をスタートさせることができ、なんとか目標を達成。

今年31歳ですが、ガッツリ歯列矯正の器具がついています。たまに恥ずかしいな〜と思うこともありますが、未来への自分の為に我慢我慢。

本当はもっと前から歯列矯正をやりたかったのですが、

やっぱりお金がかかる。

脱毛はどんどん安くなっていくのに、歯列矯正はいまだに高い。

ですが「歯」は本当に大事。

エステサロンを経営している友達が、美容系ユーチューバーの動画を見て、

「歯並びが汚すぎて、内容が一個も入ってこなかった」

と言っていました。

日本では歯並びを重要視している人は少ないですが、見ている人は確実に見ています。

そして見ている人というのは、ただ意識の高い人というより、外見も内面も磨かれている人が多い。有能なビジネスマンや経営者など。

実際に、アメリカでは歯並びが悪い人というのは出世できないという噂もあります。

日本人と韓国人の女の子を見分ける時に外国人は「歯並び」を見るんだそうです。

韓国人=歯並びが綺麗

日本人=歯並びが汚い

歯並びが悪いことで、人生の選択肢を狭めてしまうことがあります。

ダイエットのように頑張れば結果がついてくるというものではないので、歯列矯正にはお金がかかります。

でもそのお金をケチるのか、ローンを組んででも歯並びを治すのか。歯列矯正は未来の自分への出資だと思います。

グローバル化で、今後は外国人と働く機会が多くなり、日本人と韓国人のどちらかを選ばないといけない時、同じような知的レベルで、比較するものが他にない、そうなったときに、歯並びで決める上司が出てくるかもしれません。

会社の代表として人を選抜するなら、笑顔が素敵で歯並びが美しい人がいいというのは、世界の常識です。

女性であれば、歯並びが悪いと、良識のあるお金持ちの男の人は相手にしてくれない可能性もあります。

自分が歯列矯正をしているから、偉そうなことを言っているのではなく、私が海外に行って歯並びの悪さを恥じたり、少なからず悔しい思いをしてきたからです。

台湾、韓国、ベトナム、フィリピン、タイ、、、

日本の方が裕福なはずなのに、歯並びが綺麗な人、本当に多いです。

裏で、「日本人は歯並びがね〜」とか言われていると本当悔しいです。

「歯が汚いから動画を見ない」

「この人歯が汚いから取り引きしたくない」

直感的に歯並びで人を判断することが出てきます。

歯を綺麗にしておくことで人生にいい風が必ず吹きます。

貯金を歯列矯正に充てるのは、絶対に後悔しない自分への投資だと思います。

日本人の地位を世界で保つためにも、ぜひ歯に対する意識を高めてほしいものです。

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