私的、「この野郎!インフルエンサー!!」
落合陽一さんが、noteで吠えていたので、私もそこに、ちょこっと言及してみたりしマス。
『インフルエンサー』
私もほんと最近、この「インフルエンサー」について自分が思うことをnoteに書いてみようかな〜と思って、途中まで書いたのですが、私がインフルエンサーのことをずらずら書いていくと、それはまさに嫉妬の塊でありました。。。
そんなこんなでインフルエンサーのことをnoteを書くのは、中断したのですが、つい先日落合陽一さんが、インフルエンサーのことをかなり辛口な意見で述べていて、私はハッとさせられました。
落合陽一さんのnoteのタイトルが、
「インフルエンサーの人生の目的のなさに辟易する. 」
「辟易」ってなんだ・・・?
うんざりしたり、嫌気がさしてしまうという事だそう。
落合陽一さんは、淡々と社会情勢や未来のことを語っていて普段はそんな怒るようなイメージもないのですが、今回はタイトルからして、最近の若者に喝を入れているような内容でした。
このnoteの内容に対する共感のメッセージや、イイねとかもいらねーからみたいなことも書いていたので、かなり本気ですよね?
落合陽一さんと私は、生きている次元も考え方のスケールもまーーったく違うので、「私も同じことを思っています!」というのは、落合さんにとって失礼だし、そんなのが一番嫌いそうなので、恐れ多くて言えません。。。
でもSNSに疲れを感じてしまっている、会社員以外の生き方をひたすらに模索している、なんていうか要するに、
インフルエンサーになりたいとか恥ずかしくて言えないけど、やっぱりインフルエンサーの影響ってすごいよなっていうのは否めなくて、でも自分も負けてないぜっていうプライドもあったりするけれど、でも影響力(集客ができる人)に少しばかり憧れを持っている。
私は、悔しいけれど正直やっぱり影響力のあるインフルエンサーには憧れています。特に、女目線だとインスタグラマーに。
なんでこの人にこんなにもフォロワーがいるの?とか、思ってしまうんですよね。特に、インフルエンサーのファッションブランドとかね。。。
そんな今や、誰もがなりたがる若者の憧れの的である、インフルエンサーですが、中にはお金の為に情報発信をしている人もたくさんいます。
そんな空っぽな人達に、落合陽一さんがこう言っています。
それ地球上でお前以外にできるならそのまま退場してくれないかインフルエンサー.
何故その情報を伝えたいのか。
その情報を伝えるのは、絶対に自分でなければいけないのか。
死ぬ気で情報発信するつもりあるのか。
(ここでいう情報発信はYouTubeや、インスタ、ブログなど全てを指します。)
そもそも情報発信とは何ぞや。
私はインフルエンサーでもなんでもないけれど、noteやブログを書く一人の人間として、もし私が影響力を持ってしまった時に、人生の目的を失ったインフルエンサーにならないように、情報発信の意味や目的をしっかり考えなければなりません。
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