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読書や記事に関する感想

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私が読んで良かった本や、ネットニュースなどで気になった記事の感想を マガジンにまとめています。
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#本

上野の森 緑の風♪ずーっと前から行きたかった「国際子ども図書館」へ行って来ました…

上野は、子供の頃は動物園、 大人になってからは美術館や博物館などの目的以外では、あまり訪…

映画「リボルバーリリー」を理解するために原作を読んでみた

本の厚さ2.5cm 642ページの文庫本は読みながら重さを感じつつやっと読み終わった。 長浦京さ…

瀬戸内寂聴さんが最後に伝えたかった、「私こそは」と思って生きなさい

※(画像はmi-mollet、 記事は、ビジネス+ITより引用) 瀬戸内寂聴さんが2021年11月9日に 99…

人生を豊かにしてくれる、「きょう実行すべき12の素晴らしいこと」

心がしぼみがちなコロナ禍ですが、 でもだからこそ「柔らかい気持ち」で いたいですね♪ (YAH…

原田マハさんのアート系以外の本を初めて読んでみたら、、

「本日は、お日柄もよく」を読了。 2010年に発刊された本。 原田マハさんは、アート系の本で …

記憶に残る1冊(児童文学)「秘密の花園」、大人の今もう一度読み直したい

8/15日の敗戦記念日から、戦争の事を想い 記事を投稿し、関連する情報を見つけて 読んでみた児…

日本にこんな気骨な女性がいた!?107歳の世界的美術家が遺した「人生のことば」

美術家の篠田桃紅さんの本は、過去に1冊 読んだことがありますが、とても稀有な 方だと思いました。 (現代ビジネスより引用) 歳をとってはじめて得られる喜びがある。 2021年3月に107歳の生涯を終えた世界的 美術家、篠田桃紅さん。 5歳の頃から父に書の手ほどきを受け、 1956年に単身渡米。 以来、精力的に作品の発表を続けた彼女。 「女性は結婚して家庭に入るもの」とい う価値観を嫌い、自分の考えで生きたい と願った彼女が遺した「人生のことば」 は、今を生きる私たちの

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪ 感想その6 中原中也

「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」、 ゆっくりと読み進めています♪ この本は、まるで「…

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪ 感想その5/「藤田嗣治のミシン」

「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」、 ゆっくりと読み進めています♪ この本は、まるで「…

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪ 感想その4

「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」、 ゆっくりと読み進めています♪ この本は、まるで「…

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪ 感想その3

「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」、 ゆっくりと読み進めています♪ この本は、まるで「…

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪ 感想その2

「言葉の服 おしゃれと気づきの哲学」を ゆっくりと読み進めています♪ この本は、まるで「…

言葉・おしゃれ・哲学の関係性♪

『ことばの服  おしゃれと気づきの哲学』 という本が興味深い。 まだ30ページほどしか読んで…

「リボルバー」/原田マハの次に読んだ本

原田マハさん新刊「リボルバー」を読了 後、久しぶりに図書館へ出かけた。 以前とは、本の配置が変わっていて美術 系の場所がわからなくてウロウロ。 すると「ゴッホを旅する」という本を見 つけた。 「リボルバー」で、ゴッホの詳細な移動 や背景を知っていたから、この「ゴッホ を旅する」もその動きを忠実に描いてい た。 なにより作者がフォトグラファーなので、 美しい写真がふんだんに使われていて、 読書しながら写真集を同時に見ている感 じで、お得感があり私にとってこの本は ”当たり