Record.104 《ヨハネの黙示録 前夜 3》
◆カタカムナ
私の『お腹の眼』は、10個あるらしい。
涼ちゃんの夢でも、神のアニマさんにも言われた。
涼ちゃんの夢では『全ての次元が見える』『それぞれの眼に役割がある』と言っていた。
ある日、なんとなくキーワードでもよくもらっていたカタカムナの『真実の光』を眺めていた。
このマークを宇宙人にも何度か見せられたから気になっていた。
真実の光を見ているうちに気づいた。
○が十個ある。
そして調べると、これが10次元だというのに気付いた!
お腹の眼=カタカムナ=真実の光
さらにナカムーも調べてくれていた中で、カタカムナの真実の光は『ヤタノカガミ』説がある事が分かった。
お腹の眼=ヤタノカガミ
ヤタノカガミ=ヒミコ
繋がる。
『実ちゃんのお腹の目は、ヒミコさんのヤタノカガミやねん。実ちゃんはやっぱりヒミコさんやで。顔も一緒やし、光も一緒やからな』
ナカムーは、時々ヒミコさんともコンタクトを取っているようだった。
イタコのおばちゃんは、イスラムとキリストとユダヤのマークが合わさったものだと言っていたけど、ヒミコさんと繋がるとすればかなり裏歴史的な話になるんだろう…と思った。
◆伊雑宮
ある日眠れずにYouTubeのオススメみたいなのをランダムに見ていた時、たまたま浮上してきた霊能者の人のチャンネルを見た。
伊勢神宮の霊視解説をしていた。
一昔に、サロン仲間で伊勢神宮に行った事があった。
帰りにUFO見たな~……なんて思い出しながら何となく見ていた。
それを見ていたら、初めて聞く伊勢神宮の別宮『伊雑宮』という神社の名前が出て来た。
その霊視解説を聞いて、私はザワついた。
実際見た動画はコレ【19:40~伊雑宮の解説】
その霊能者さんが伊雑宮の社で霊視で見たもの…………
それは神様の姿ではなく、『目』だったのだ。
目にひし形◆という、何とも不思議な形。
私はなぜかすぐに、
『私のお腹の目と絶対関係がある!!( ̄□ ̄)』
と思った。疑う余地がないほどに。
動画の中では、霊能者さんは『女性の右目と感じる』と言っていて、『以前は閉じていたが数年前に開いた』『万物の観察者』と言っていた。
すぐにナカムーに動画を見せた。
そして伊雑宮を調べて神社の写真を見たナカムーが霊視すると、
『ほんまや……目がある……ここは行った方が良さそう』
ナカムーにも目が見えたようだった。
『行こ。絶対行こ。なんかある』
私達は、2020年7月に伊雑宮に行く事にした。
◆コハクオウ
ある日、ナカムーが後ろに小さめの竜がいるのが見えたから『誰ですか?』って聞いたら、
《僕は君だよ。コハクオウだよ》
と言ったらしい。
『俺にめちゃくちゃ似てた!』
《やっと還ったんだね》
と、コハクオウに言われたらしい。
そしてナカムーは、自分が白竜だという事に気づいた。
8年前に太郎さんが見抜いていたのが凄いなと思った。
あと、ナカムーの後ろにはアルタイル星人がいた。
付き合い始めた頃から夢の中で『アルタイル』というキーワードをもらっていたナカムー。
寝言でも時々『アルタイル』と呟いていた。
ナカムーはこの頃、アルタイル星人の姿がハッキリ見えるようになったと言った。
ナカムーの守護神。
◆神様たち
私のヒーリングをしだしたので、案の定だけど闇からの攻撃が増し、ナカムーの調子が悪くなったので私もナカムーをヒーリングする事にした。
この頃から、ヒーリングの時に私は神様が沢山見えるようになった。
それをナカムーもキャッチするようになっていた。
私がナカムーをヒーリングした時に見たナカムーのビジョン。
別の日、ナカムーは新しい呪術をかけられ、お腹に見たことない蟲がいると言ったのでヒーリングした。
《私は、大きな鳥になり、羽でナカムーを包み保護。
羽の中には八百万の神様。
羽の外には目を八角に配置して、さらに不動明王様みたいな神様を配置》
この時にたぶん、初めてレプがやって来た。
『レプってホンマにおるんやな』
ナカムーは言った。
この頃私は、レプの存在は一応知ってはいたが都市伝説的なノリくらいにしか認識していなかった。
レプとは、爬虫類系宇宙人らしいです。
このナカムービジョンメモを書いたノートが何冊にもなるとはこの時は思っていなかった。
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