驚愕の禁煙術!こんなに簡単なことで本当にやめれる【私はこれでやめました】
「タバコやめたいけど、僕には無理だろうな…。」
約5年前の今頃。そう思っていました。
何回チャレンジしても
結局失敗してまた吸っちゃうタバコ。
「こんなに失敗したし、もう一生タバコから逃げれないんだろうな。」
そんなことも考えました。
そんな時、ある人が教えてくれたとある禁煙方法のおかげで簡単にやめることができました!
今日はそんななんでもない禁煙方法をあなただけにコッソリ教えます。
あなたに知って欲しい予備知識
このnoteを書くまで、全5話の㊙️禁煙術として執筆していました。それでは読者さんが何回もクリックしないといけないので面倒かと思い、重要な部分をこのnoteにまとめました。
もし詳しく知りたい方は、1話から4話まで書いていますのでタバコをやめるための基礎知識をつけてください。
とりあえず一番言いたいことは、タバコは”百害あって一利なし”ということ。お酒はいいと思います。医学的にも適量であればむしろ飲んだ方がよいですから。
しかし、タバコには何の利益も生まれません。
強いて言えば、
「禁煙成功者だぜ!」ってマウントとれること。
タバコを吸う人同士でしかできないコミュニケーションがあるという反論もありますが、タバコをやめたらその人と話ができないかというと、そうではないですよね?
むしろ、喫煙者とは交流を避けていた、たくさんの人と繋がるきっかけになります。
タバコを1日1箱吸うと、1年でどのくらいお金を使うか考えたことありますか?
およそ18万円です。
それに缶コーヒーを1日に2本買うと年間でおよそ10万円。
タバコとコーヒーでお金を年間に30万円近く浪費している計算になります。
1ヶ月の給料じゃないすか。
20歳から60歳まで40年喫煙したら1200万円です。
もはや、今すぐにでもやめるべき無駄です。
禁煙するための必要な2つのステップ
私はタバコをやめるためには2つのステップがあると思っています。
1つは、タバコのデメリットを理解すること。
もう1つが、冒頭に話したなんでもない禁煙テクニックです。
もちろんもっとも重要なのは、いかにタバコは人生で必要なものではないかを理解すること。これを理解しないとなんでもない禁煙テクニックを紹介しても効果が薄いです。
まずは1つ目のステップであるタバコのデメリットをしっかり掘り下げていきます。
あなたはタバコに洗脳されているだけ
あなたは大切な人と会う前に、コッソリとタバコを吸いに行ったりしていませんか?
大事な仕事の前に嘘をついて喫煙所に行き、ガムで匂いを消しながら仕事に戻った経験は?
なぜそんなことするのでしょう?
タバコってそんなに大事なものなのでしょうか?
人生の中心はあなたではなく、タバコを中心に回っているのですか?
「いや、いけないことをしているとはわかっている。」
「ダメだとわかってはいるんだけど…。」
そう思ったあなた。
軽度の洗脳で安心しました。
あなたはやめれる可能性大なので、このまま私の言葉に集中して読み進めて行ってください。
あなたは本当に優秀な人
タバコを吸ってる人にクリエイティブな人が多い印象がありませんか?
すこし冷静になって考えてみてください。
タバコを吸うとクリエイティブになれるのではなく、吸っている時だけその人が持っている正常時の発想ができるのです。
タバコの火を消したその瞬間から砂時計のように次の1本が吸いたくなるまでのタイマーが開始されます。
30分も経つとすこしづつ集中力が切れ出します。
「ここまで仕上げたら休憩したいな。」
ノンスモーカーはタバコ休憩もいらなければ、そろそろ吸いたいという気持ちで邪念が入ることなくクリエイティブな発想を出し続けることができるのです。
この時点でノンスモーカーとの違いは歴然としています。
優秀なあなたならこの事実はきっとわかるはず。
なぜ吸いたいと思うか
洗脳という表現で進めてきましたが、禁煙するにあたりもう少し分解してあげる必要があります。
あなたはオンラインゲームで課金したり、課金している人をみたことがありますか?課金をした人は「このゲームもう飽きたけど、なんかやめらんねー。」とよく言います。
面白くないのに、やめられない!? 一体どういうことでしょう?
これはサンクバイアス効果と言って、お金や時間をかけてしまうとやめたくてもやめられなくなることをいいます。つまり「なんか、やめるのはもったいなくない?」って感じ。
逆に、タバコが無料になったらどうなると思いますか?
無料なら吸う人が増えそうですが、実際は逆です。
実際にはコストがかかることなので無理ですが、もしもタバコが無料なれば、タバコに価値観を見出すことができなくなります。お金を払って吸うという選択肢をとることで、タバコの価値観を正当化していたのに、ただでもらえるゴミみたいなものになれば「別に無料ならやめてもいいか。」となるわけです。そこまでして健康を害する理由がないのです。
お金を払って健康を害する方が無駄な行動なのに、自分の資産を削ることで、「タバコは自分にとってお金を払ってでも吸うべき必要なものなんだ」という認識にねじ曲げることができます。これが僕がタバコを洗脳と表現している由縁です。
それともう一つ。タバコには有名な依存作用があるニコチンがありますね。
しかし、僕はこの依存作用はたいしたことないと思っています。
タバコを吸い始めた最初の頃も、周りに流されてなんとなく始めたのがきっかけです。
大人になればみんなやってる。自分だけ吸わないのはおかしい。みんな、たいしたことない動機で吸い始めます。
ニコチンの効果なんてすぐ抜けます。
本当に怖いのは「タバコは自分にとって必要なものなんだ」という誤った認識です。
洗脳は、〜らしいから始まる。
食べたこともないのに、嫌いな食べ物ありますか?
いわゆる食わず嫌いです。
食わず嫌いの原因は様々ですが、両親が嫌いだからという理由が多かったりします。
「あんなもの、人間が食べるものじゃない」
なんて言われると、食べる気もうせますよね。
これは、オーバーハード効果と言って、人から漏れ聞きした情報を信じてしまうって心理です。
タバコも同じで、「タバコにはニコチンが含まれてて、依存性があるから吸うとやめれなくなるよ。」という情報を鵜呑みにしてしまうんです。
喫煙している人の中には本気でやめようとしたこともないのに、「タバコやめれんね〜!」と嘆く人もいます。食わず嫌いと同じですよね。やめてみようしたこともないのに、”やめれないらしい”という情報だけを妄信してしまうのですから。
禁煙するためのテクニックとは
さて、ここまでで最初の重要なステップは終わり。
タバコのデメリットを理解して、なんで吸いたくなるのかまで理解できたかと思います。
いまから2ステップ目に入ります。いよいよ本質の部分です。
冒頭に話したなんでもない禁煙テクニックにも触れていきます。
テクニック1:洗脳を逆手にとる
「タバコは私にとって重要なものだ。」
この固定観念を取り除かなければなりません。
しかし、これがなかなか強固。
これを取り除くために重要な一番大事なことは、
「タバコを吸わなくても大丈夫だった。」
という、経験です。
この事実は自分の固定観念に疑問符をつけてくれます。
「もしかして、タバコを吸いたいという気持ちは思い込みだったの…?」
そして、洗脳の塗り替え作業をします。
「実はタバコは必要のないものだった。」
この紛れもない事実をひたすら脳に刷り込みします。
テクニック2:もし失敗しても大丈夫。
新しい習慣を身につけるには徐々に今のスタイルを変えていくことが継続しやすいと言われています。
もちろん、禁煙の場合は吸わないで済むなら吸わない方がいいです。しかし、どうしても吸いたくなって、欲望に負けてしまった…。
これで落ち込む必要ないです。
何度も挑戦すればいいのです。
少しだけしか禁煙できなくても、行動できたことが大きな1歩です。
テクニック3:禁煙できることを喜ぶ
せっかく禁煙できるのになにか緊張していませんか?
・年間30万円お金に余裕ができる。
・タバコに縛られない人生がくる。
・大切な人や仕事を裏切らなくていい。
・タバコのにおいがつかない。
・疲れ切ってた人生が生まれ変わる。
・喫煙者から羨ましがられる。
・意思が強い人という思われる。
・寿命が長くなる。
・咳がでない。呼吸が楽。
・新しい自分に生まれ変われる。
言い出したらキリがないですが、こんなにメリットがある禁煙をするのに、ワクワクしていないのですか?
やった!
やった!
やった!
タバコの奴隷だった自分から解放される♫
こんな感じで禁煙を受け入れましょう。
禁じるのではなく卒業して新たな自分になるのですから卒煙ですね!
テクニック4:㊙️最終テクニック
さて、これが最終テクニックです。
実はテクニック3までは以前の僕も実践して、約1年間禁煙できました。
その時は、禁煙だったんですね。
吸いたいな、という気持ちを抑えきれずに
吸った。という感じ。
心のどこかでタバコを禁止している自分がいたのです。いつか、この小さな欲求が爆発する日がくるかもしれない。
タバコから逃げるような生活をしていたように思います。
もう、禁煙はできないかな。
そんあことを考えていたある日、本当にしょーもないけど効果抜群の禁煙方法が現れます。
その方法が、単純明快!
最初はそんな効果があるなんて思ってもいなかったのですが、禁煙できた後に自己分析をした結果、すごく納得できる理にかなった方法だったのです。
ただ、ここから先は有料とします。
ここまで読んでやめれる方も当然いると思いますが、本質はここから先です。禁煙達成者を1人でも増えることを祈っています。
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