【経験した事しか語れない】
どうも!
今回のテーマは【経験した事しか語れない】です。
ギックリ腰回復から約2週間。ようやくジムを再開できました。
ただまだ少し怖さもあるので、少しずつ負荷を上げていこうかなと思っています。(何事も少しずつ)
ジムを終えたらその後はいつも通り学校に行き、学校を終えたら監督の家でディナーをご馳走してもらいました。
そこで今回のテーマ【経験した事しか語れない】についての話が始まります。
【経験した事しか語れない】
僕はこの監督の人間性に惚れ込み、わざわざリーグを1つ落としてまで彼のチームに参加しました。
今まで自分のエゴで上を目指してプレーしていた僕にとっては初めての「人」で判断したチームでもありました。
そんな素晴らしいパーソナリティを持った監督のもとでサッカーをやる事で多くの経験値を得る事ができました。(また違う機会に具体的に話します。)
そして、僕はここに来た「経緯」や「アイルランドに行くと決めてから約1ヶ月で家を飛び出して来たこと」などを話しました。
すると彼は、「素晴らしい経験をしているよ。反感を受けてでも何かに挑戦する事はなかなか出来ることじゃない。その経験をした君の物語は子供、そして孫へと話すことが出来る。そしてその魂は永遠に受け継がれていくんだよ。」と話してくれました。
僕は昔から勉強があまり得意ではなく、興味のない事はなかなか手がつけられませんでした。
でも自分が自らの行動で得た経験や、失敗から学んだ事は好きじゃない事でも吸収するタイプです。
(なんだこのクソださい水着は!笑)
【経験した事しか語れない】
「もっとこうすればいいのに。」とか「もっとこうすれば良かったな。」とかそんなん言い出したら永遠に出てくるし、そんなことは誰にでも言える。
でもそれを実際行動してやる事が1番難しくて、なかなか上手くいかない。
それは実際に経験した者にしか分からない領域である。
未知な領域に飛び込む事は簡単な事じゃないし、大変だし、みんなから心配されるし、否定もされる。
だけど、もし僕の子供や孫、大切な人が「海外に行きたい!」「こんなことに挑戦したい!」そんな風に言ったら僕は必ずこう言うだろう。
『いいじゃん!とりあえずやってみな!』と。
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