子どもの頃好きだったことと自己分析
文章を書く頻度を高めたいと思っている。今はまだ書くことに慣れていない。もうちょっと楽に書けるようになりたい。下手な文章で良いから書くことに慣れたい。
今日のテーマは「子どもの頃好きだったこと」。自己分析にもなりそうなので。
・本を読むのが好きだった。学校の図書室にしょっちゅう通い、毎日本を読んでいた。小学一年生のときにミヒャエルエンデの「モモ」というファンタジーを読んで、はまったのをよく覚えている。文字、言葉、文章が好きなのは今も変わらないと思う。
・絵を描くのが好きで得意だった。市のコンクールで入選や特選に選ばれた。今は全然描けない。大人になってから写真撮影に一時期熱中していた。写真は人にほめてもらえることもあった。絵、写真、デザイン、建築などは、自分が惹かれる分野なのだと思う。
・勉強が好きだった。子どもの頃あまり勉強が苦にならなかった。新しいことを知るのが好きな方だと思う。
・ものづくりが好きだった。手先が器用だった。手芸や洋裁が好きで、長時間熱中して作業をしていた。
上記をまとめると、「一人で何かに熱中・没頭・集中する」タイプの子どもだったと思う。基本的にそういう人間なのだ。今もそうだと思う。
子どもの頃はみんな、その人の生まれ持ったものとか素の部分がそのまま出ているような気がする。後天的に身につけたものではなく、生まれ持ったものが。
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