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7インチ盤専門店雑記308「グッド・タイムス・チャーリー」

エルヴィス・プレスリーもカヴァーした「グッド・タイムス・チャーリーズ・ガット・ザ・ブルーズ」、名曲です。オリジナルはダニー・オキーフ、1972年のサード・アルバム「O'Keefe」の冒頭に収録された曲ですが、CDでは売れた4作目「Breezy Stories」のボーナス・トラックだったりもします。いずれにせよ、日本では知名度が低く、話題になりません。自分も定期的に発信するようにしておりますが、なかなか成果的なものにはたどり着きません。ウチの常連さんは流石にご存知のようでしたが、果たしてアナログ盤ではいかがなものか…。

自分の場合、「O'Keefe」は「チャーリー」が収録されているので、状態のいいのを見つけて、予備まで購入しておりました。一方で大好きな「Breezy Stories」は手元に一枚あるだけで、その後見かけません。こちらはほとんどの曲にダニー・ハサウェイがキーボードで参加しているので、大事というか、やはり予備も持っておきたい盤ではあります。後にダニー・ハサウェイがカヴァーする「Magdalena」のオリジナルも収録されていますからね。

アメリカンな気分の日にマイ・ベスト100曲を選ぶと、Top10入りするのではというほど好きな曲ですが、どういうわけか7インチ盤が手に入りません。ヘッダー写真の盤は裏面が別のアーティストのオールディーズ・シリーズという廉価盤です。状態もまあまあですが、とりあえず大事にとってあります。

そろそろラジオ番組の終わりが見えてきたので、好きな曲でまだかけてないのはないかといろいろ考えていたら、「…まさか、チャーリーかけてないか…」と気がついてしまい、一旦はアルバムでかけるかと思ったのですが、ダメ元で7インチ盤に針を下してみたところ、…盤質は悪くないですね。しかも、かなりいい音で鳴ります。おやおや、どうしましょうかねぇ、となっております。…当然、この7インチ盤でかければいい話ですが、何なんですかね…。アトランティックって廉価盤でもこんなにいい音で鳴るんですか?他の盤も調べてみたくなりましたね、コレは。


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