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7インチ盤専門店雑記126「スプリンター」
ダークホース・レコードからリリースされたので、ジョージ・ハリスンの秘蔵っ子みたいに言われたユニットです。スプリンターというとトヨタのクルマの方が馴染がありますが、トヨタ・スプリンターのCMもやっているとのことです。アコースティック・ギターで爽やかにやっておりますのは、ビル・エリオットとボブ・パーヴィスというお二人。この曲を書いたのはゴダイゴのタケカワユキヒデということで、日本でだけ特別に認知されている曲のようですね。
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ちなみにこんな盤もあります。一時は結構話題になった連中なんでしょうかね。タイアップが複数とれているということは、それなりにプッシュしてもらえていたんでしょうからね。
何度か書きましたが、いつかは「クルマのCM特集」みたいなことをやりたくて、一応気にしてはいるんです。番組1回分、つまり10曲程度は十分に集まっているのですが、どうも踏ん切りがつきません。どれも面白い曲ならいいのですが、なかなかそうもいきません。
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「カセットテープのCM特集」もできるかなという程度に集まっているのですが、こちらも同じように、曲のクオリティがどんなものか、チェックはこれからですが、まあ半分程度は面白いんですけどね…。
でもね、CMソングって明らかに時代の空気感を纏っているんです。おそらくその曲の最も印象的なフレーズを15秒か30秒、徹底的に聞かされて、…へたなヒット曲よりも繰り返し聞かされて、耳タコみたいなものもあるわけです。忘れられないCMはそんなにないのですが、耳にすれば一発でその当時のことを思い出したりするわけです。ホント、CMソング恐るべしなんです。
化粧品も結構いいCMがありますけどね。邦楽なら資生堂のCMも面白いんですけど、洋楽ならノエビアでしょうけどねぇ…。ちょいと無理ですね。
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