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下町音楽夜話

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2002年から週1本のペースで書き続けてきた音楽エッセイを加筆修正して掲載しているのが「Updated」、2015年4月以降書いているのが「続・下町音楽夜話」です。
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2020年4月の記事一覧

続・下町音楽夜話 0264「45rpm.tokyo on the web」

「清澄白河のカフェGINGER.TOKYOは、昼はカフェめし屋、夜はアルコールも楽しめるヴァイナル・…

続・下町音楽夜話 0263 「お好きなキーボーダーは?」

何回か書いたことかもしれないが、ブリティッシュ・ロックの名盤は意外なほど少人数が入れ代わ…

下町音楽夜話 Updated 008「ニッパーくん:愛すべきビクターのワン公」

東京の下町に限ったことではないが、むかしは商店街などを歩いていると、きまっていくつもの人…

下町音楽夜話 Updated 007「アコースティック・スウィングのリアリティ」

コロナ騒ぎで中止になってしまったが、毎月恒例のトークイベントで4月はカントリー寄りのアメ…

下町音楽夜話 Updated 006「暗さの価値」

昨今の新型コロナウィルス騒ぎでインバウンド需要が激減し、銀座あたりの店舗は非常に厳しいこ…

下町音楽夜話 Updated 005「タクシー」

東京の下町、江東区界隈を南北に移動するためにはバスに頼るしかない。しかしそのバスもなかな…

下町音楽夜話 Updated 004「郷愁と優しさ」

フィル・ウッズの「アンド・フェン・ウィー・ワー・ヤング」はJ.F.ケネディ大統領の実弟、ロバート・ケネディの死を悼み作られたという。自分はまだジャズを聴かなかった頃にテレビの画面を通してこの曲を知ったので、ジャズとはこういうものだという見本曲としてインプットされた。しかし多くの曲を聴き知った現在、この曲を典型的なジャズだとは思っていない。むしろ亜流だとすら思っている。現代的な解釈では、ジャズは演奏を楽しむものとして定着しており、スタンダード・ナンバーなどを個性的に解釈して優れ

下町音楽夜話 Updated 003「のらいたち」

インターネットが世に広まってしばらくした頃、WindowsME全盛期の話だが、「深川いたち亭」と…

下町音楽夜話 Updated 002「T字路」

40年近く前になるが、運転免許を取り立てのころ貴重な体験をした。その頃、南柏駅の近く、住所…

下町音楽夜話 Updated 001「人生は一度きり」

カナダの西海岸近くの地平線まで真直ぐな道を、流すという程度のスピードで走っている車の中で…