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懲りないわたしの、近況報告。

実は、細々と続けていた。

恋活のお話。


「恋庭」という
「ゲーム×マッチングアプリ」。


恋愛は、ボロボロになる事が多いのに、
それでも、
人間関係を築きたいと思う、わたし。


懲りないな、と思う。笑



今日、3回目のデートでした。


結論から言うと、
お付き合いする事になりました😌🌷


なぜ、こんなに恋に惨敗しながら、
それでも、人と繋がりたいと思うのか。



正直なところ、
わたしも、自分に驚いています…..笑


でも、恋活を通して思った。

わたしが求めているのは、
『恋人』とか『結婚相手』とか、
そんな関係じゃなかった、という事。



じゃあ、具体的にどんな関係なのか?
といわれると、

不思議と、言語化できない。


マッチングアプリで、
幾度となく聞かれる、

・お相手に求めるものは?
・恋愛で、譲れない事は?
・結婚したい?
・子供は欲しい?

という質問。


これ、辛い質問だったけど、
結果は、自分の深堀りになった😂


もちろん、そんな事考えずに、
「1人で生きていく」という選択も出来る。


でも、この質問に出逢ってから、
意識せざるを得なかった。


・わたしは、「恋人」に何を求めるのか
・結婚したいのか
・子供は欲しいのか
・仕事のことは

考えて、考え続けて、
ある時は疲れ果てた。


でも、そのうち、

・友人関係から始めようかな
・軽い関係(損得勘定)は嫌だな
・信用できない、と思う関係は嫌だな
・「女性」と「男性」で、歩み寄れる関係がいいな
・いますぐに、結婚しなくてもいいな
・いますぐに、子供が欲しいか、結論を出さなくてもいいな

そんな気持ちが湧いてきて、
それが自然になった。


すると、もっと客観的に考えるようになった。

多分、わたしは

距離が縮まるほど、
「嫌われなくない」
という感覚になる、と気付いた。


ハッとした。


どんなに好意を持たれても、
わたしは、相手を見ていなかった。



「嫌われたくない、間違った事を言っちゃいけない、
 女性らしく、彼女らしく…..」



そう思い続けていたんだと思う。

(でも、全く自覚はなかった。)



そんな気持ちから、ふわっと
遠のいていくように、

まずは、「友人関係」を築ける人になろう。

そう思った。



きっと、ステップが高すぎた。笑


だから、自分が好きな
「ゲーム」を通して、
たくさん、お喋りをした。


アプリのチャットをしたり、
時には、オンラインゲームで会話したり。


それは、いままで
自分が自然とやっている事だった。


なんの背伸びもしていない自分だった。

(いや、ちょっとは、していたかも…..)



でも、ゲームで敵にやられて笑ったり、
何気ない会話で、共感したり。


それが、とても楽しかった。



そして、実際に会う約束をして、
「友人」になろうと思った。


「デート」というよりは、
「友人と遊びに行く」という感じだった。


だから、
本屋さんに行って、ゲームの攻略本を見たり、
カフェで甘いスイーツを食べたり。


年収も、職業も、価値観も、年齢も、
そんな事、もう、どうでも良かった。


ただ、そこで、
「友人」と笑って、楽しく過ごしている自分がいた。


そんな時間を繰り返して、
3回目に会った、今日。


「友人」から「好きです」と言って貰えた。
そして、「お付き合いしたいです」と伝えて貰った。


わたしはもちろん、「ぜひ」という言葉になった。


でも、不思議と、「彼氏」というよりも、
もっと身近な存在に感じた。


とても、自然だった。
(相手は緊張しただろうに……😂🫧)


でも、心からの感謝と、
本当に嬉しい、という気持ちをしっかり伝えた。


この先は、どうなるか分からない。


なるようにしかならない。


でも、また1歩。
「なりたい自分」に近付いた気がした。




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