お金を手放したい

今日は、ほぼほぼ寝ていた。

疲れ果てた。

その、夢現のなかでも、
わたしは闘っていた。

お金の使い道。

いま、手元にある、最後のお金を、
どう使っていくかを。

わたしの考えとしては、

・クリニックに近い場所へ引越す。
・住む場所に妥協しない

という事です。

わたしの住居へのこだわりは、
不安から来ているんだと思いました。

・安心、安全に暮らしたい。
・うつ病でも、生活家電を揃えて、自立した生活をしたい。

だから、どうしても、家賃が高くなる。

「生活保護を考えているくせに、
　家賃くらい我慢しろ。」

そういう声が頭に浮かぶ。

でも、安心して療養していきたいから。

傷付いた心を、お金をかけてでもケアして、
いつか、また笑って過ごせるようになりたいから。

お金に振り回されてきたから、
どうしても、使うのが怖い。

わたしの手元から、
お金が無くなってしまうのが、
とても怖い。

でも思った。

そうやって、必死にお金を貯める事に執着していたら、
生涯、ずっと、お金を増やす事にしか目が向かなくなる。

「お金＝幸せ」
になってしまう。

だから、一旦手放す事にしたい。

その使い方を失敗しても、
一文無しになっても、

「経験」という価値を得たい。

だから、迷う前に、動いてみる。

怖いけど、沢山調べたから、次は行動だ。

失敗してもいいよ。
いままで、沢山頑張った自分に、
たくさん癒される思いでを作ろう。

だって、働いてきたから、頑張ってきたから、
「お金」があるのだから。

無くなるまで使って、
たくさん癒される経験をして、

世の中、まだ捨てたもんじゃない、と
わたしは思いたい。