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LivingをAnywhereでCommonsな働き方をしたらどんな出会いにワクワクしたか_あたらぼ最終報告書

2023年6月~12月、ランサーズが運営している3期「新しい働き方LAB」の企画に参加しました。私はLivingAnywhere Commonsとのコラボ企画「LivingAnywhere Commons~旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?〜」に参加させていただきました。

※「研究員制度」にご興味のある方はこちらご覧ください。https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/


拠点を変える生活について

今回は半年の間に、沖縄と東京(高尾)に滞在しました。

拠点を変えるよりも・・・

滞在してみてわかったことは、私にとって大事にしていることは拠点の空気よりも宿泊施設の心地よさ、ってことでした。
新しい気づきに乾杯!

タカオネ 思った以上に良かった!
https://takaone.jp/hotel/

一人の孤独さを味わった瞬間は、宿泊団体の焚き火を遠目にぼんやりと眺めている時に。
https://takaone.jp/hotel/experience/bonfire/

宿泊サービスで薪がついてくる



部屋からの眺めより、ベットの快適さを求めて大正解

沖縄は、学校をリノベした宿泊施設でした。
沖縄はたくさんの良い出会いがあって心が洗われる瞬間が多々ありました。
しかし、
私見ですが、私、、、そういえば学校の空気が苦手でした。独特の匂いや床のピタピタした感じとか、音の響き方とか。
日中は気にならないのですが、夜眠れなくなってしまいました。一人で過ごす学校の夜が怖いのです。

高尾では、快適なルームで、ワーケーションのスペースが貸切になっていたので、部屋で仕事している時間が多かったです。移動する必要もないのでむしろ快適で、気になりませんでした。

宿泊している方々が焚き火を囲んで談笑していました。いいなぁ。
あ〜、わたし一人・・・。一人で火おこしするのはしんどい。

高尾では特に出会いはなく、高尾に行く途中でちょっとした出会いがありました。ハイキングの一団や、住んでいる方など、道の途中での出会いも、一期一会感があり良いですね。

結論
ワーケーションをするなら、拠点よりも住空間を重視したい。人との出会いの余韻にひたるなら、ほっとする場所に限ります。

ほっとする場所は人それぞれ。
自分を委ねる「ほっとする場所」をテーマにこれからもワーケーションを続けたいと思いました。

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