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10月の出会編〜沖縄〜LivingをAnywhereでCommonsな働き方をしたら歩くことへの価値観が変わったという話

人生の転機はいくつかあるけど、コロナは色々な方に影響を与えていました。
私は、沖縄に滞在。島のコワーキングスペースを経験して、製作中のアナログゲームのインスピレーションをたくさんいただきました。

コワーキングスペースはうるま市にあります。
今回のインタビューは山形から沖縄のうるま市に移住をしてまもなく2年になるYasukoさんです。

浜比嘉のビーチ

Yasukoさんプロフィール
ライフウォークスペシャリストのYasukoさんは
歩行の歩くことと人生を歩くことへの思いを込めて
多くの活動もしています。

色々な顔を持つYasukoさん


・ActSpace龍の民の代表
・ウォーキングスペシャリスト協会認定講師
・社交ダンスプロダンスインストラクター
・姿勢美人講座講師
・ボデイメイクトレーナー

移住のきっかけは?

「2021年12月に山形から移住しました。
今までは、社交ダンスの競技会に出場するために
10年間沖縄に通っていたので沖縄には馴染みがありました。

コロナをきっかけに
自身と向き合う時間として人生を振り返りました。

内省をしていく中で、数年前に大病をした時のことを思い出したのですが、
その時に、これまでの人生を振り返す中で、
仕事のことはほぼ思い出さず、
楽しかった沖縄のことばかりを考えていることに気がつきました

夫は山形でサーフィンも楽しんでいたこともありましたので、
思いきってダンス教室を一区切りつけ
大好きだった沖縄に移住、第二、第三の人生を過ごすと決めました。

移住の先に見えたこと

驚く展開が待っていました。
沖縄での出会いは、地元の方や、移住者の方、いろいろ。

そのなかで
沖縄生活のご縁で劇団の旗揚げに参画し
4月に南城市のシュガーホール(500名収容)で初公演を大成功を納めました。
現在は、舞台に捉われず、パフォーマンス活動の枠を広げています。」

歩くことは生きること

来る10月21日には那覇のゆかるひで、朗読カーニバルを開催します。
沖縄で新しいチャレンジを続けるYasukoさん。
ここ浜比嘉でも新しい出会いを楽しんでいるとのことです。

オンラインでも鑑賞できる朗読会
ちょっと曇り空だけど、なんくるない
LivingAnywhereCommonsうるまのデッキにて さらに突っ込んだお話を伺いました
この日は7センチヒールで浜比嘉ウォーク(撮影用)
スニーカーでもハイヒールでもウォーキングOKです。

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