プレゼンと先生は立ち方が違う話

つい最近気付いた話。

私は塾講師歴5年で、生徒を前に話をするときはだいたいこんな感じでした。

冷や汗は関係ないです(笑)

立ち方の話です。

黒板に沿って立つ向きと生徒側との向き90度の角度を、45度の斜めの角度で板書しながら、生徒の方にも目を配り

板書が終わったら生徒の真正面を向いて話す。もちろん授業中は立ちっぱなし。これが身に染み込んでいたようで…


時は流れ、塾講師を辞めて7年を経て、また人前で話す仕事になりました。採用担当として。

身に染み込んでいる「45度→90度→45度」の喋り方で、丸2年お送りしてきました。

そこで気付いた過ち。

パワーポイント投影するなら、ずっと学生の方を向いて話せば良いんじゃん!

先日の合同企業説明会で、「立ちっぱなし45度→90度」をやってるのは私だけでした…どのブースの採用担当もパソコンを前に座ったまま、パワーポイント投影して話していた…

なんで2年も気付かなかったの!?私!

しかし、じっと座ったまま話すのも試みましたが…なんか落ち着かない。

立って、ボディランゲージ全開じゃないとやりにくい!

身に染み込んだものはなかなか抜けないのだなあと思いました(^_^;)


もしサポート頂けたら、行く離島を増やします!…嘘です(笑)車いすユーザーの婚約者との結婚資金に使わせていただきます😄