チョコレート、マシュマロ、ビスケット たくさんのお菓子と共に 話下手な僕ら一生懸命に 話し合おう 弱い心は甘さで溶かす 涙の味を上書きしていく 生きることが下手なふ…
飛び立てば見えなくなってしまうので 翼を折りたいと思うのだけど 君には足があるので どこまでも遠い国まで行けるだろう
木々や花々が装いを変えるけど 私を絶えず追いかける影の背が伸びるけど 私は今を生きると同時に過去の存在でもある 私とあなたは遥かな直線上で重なっている
忘れられると人は言う ひととせ過ぎ それでも心に残るのは 鮮やかな思い出 うつむく足元 根がはって、もう動けないと思うのに 私は木になれなかった 変わっていないはず…
窓枠は額縁へ 私と外を厳しく分け 嵐のさなかでも どこかへ連れ出してくれないか
君の得意なことをしよう 手を叩けば僕は君のもの 側から見たら少しおかしいかも 人には言えない特異なことをしよう
立ち止まっていた、ずっと だから、未来の話をしなかった ってわかったから 次はきっと大丈夫 大切だって、大事だって 言われたい言葉を言おう 繋がらない電話の先へ 「…
僕を泳がせるその腕を 時々憎らしく思うよ 知らないままでいられたのに 知らない前に戻れない 君をもっと幸せに 僕と会うごとに幸せに 日々を諦めたふりして信じてた
手のひらに注がれた水のよう 残るのは小さな水たまり これが努力した分の結果です 悲しくなんてならないで 足元にこぼれた水を糧に 小さな芽が出てくる あなたがふと気…
小さな眠りを妨げないように 慎重に頬に触れてみる 君はここにいるんだよね 私には君がいて 君には私がいる きっともう現れないような不思議な縁 時々はみ出すけど、2つ…
あなたは何もしらないまま 遠い国へ行く 私の気持ちは整理されない 複雑に絡む線 言葉にするのなら、きっと あなたを憎んでいる 憎んでいる、永遠に その感情で繋がって…
誰もいない部屋はいつも 僕の楽しみを奪っていく 約束くらい果たしたらどうだ にんじんしか食べられなくなったりして 僕はどこにでもいるうさぎ 君もよくいるただのうさぎ…
大事に思う君は僕のものであるのだから 好きにしたってかまわないでしょ 僕は僕で君のためのものだから 何をされようとかまわないんだ
夢をみる 静かにそこへ沈んでいく 自分の意思に反した世界 その世界は私を責めている 後悔しているいくつものことが 私の前に現れる きっとうまくいくまで繰り返す
頑張る姿はかっこいい だけど、時々不安になるよ 大きく上下する心の波に 流されてしまいそう 沈んでいくそのときに 強く手を引いてあげるから 君は一人で戦っているん…
貝の指輪 君はいつでも僕のこと 都合が良いと思っている 私は私で手一杯なのって 寄する波を眺めている間 穏やかに前途夢見た けれど 帰らない舟にひらりと 君は乗った
宇凪うな
2024年6月7日 14:23
チョコレート、マシュマロ、ビスケットたくさんのお菓子と共に話下手な僕ら一生懸命に話し合おう弱い心は甘さで溶かす涙の味を上書きしていく生きることが下手なふたりでも、めげないの
2024年6月6日 12:54
飛び立てば見えなくなってしまうので翼を折りたいと思うのだけど君には足があるのでどこまでも遠い国まで行けるだろう
2024年6月5日 09:45
木々や花々が装いを変えるけど私を絶えず追いかける影の背が伸びるけど私は今を生きると同時に過去の存在でもある私とあなたは遥かな直線上で重なっている
2024年6月4日 09:46
忘れられると人は言うひととせ過ぎそれでも心に残るのは鮮やかな思い出うつむく足元根がはって、もう動けないと思うのに私は木になれなかった変わっていないはずなのに静かに変わっていくいつかは褪せる思い出と共に
2024年6月3日 09:14
窓枠は額縁へ私と外を厳しく分け嵐のさなかでもどこかへ連れ出してくれないか
2024年6月2日 10:48
君の得意なことをしよう手を叩けば僕は君のもの側から見たら少しおかしいかも人には言えない特異なことをしよう
2024年6月1日 09:27
立ち止まっていた、ずっとだから、未来の話をしなかったってわかったから次はきっと大丈夫大切だって、大事だって言われたい言葉を言おう繋がらない電話の先へ「ごめんね」が届けばいいな
2024年5月31日 10:54
僕を泳がせるその腕を時々憎らしく思うよ知らないままでいられたのに知らない前に戻れない君をもっと幸せに僕と会うごとに幸せに日々を諦めたふりして信じてた
2024年5月30日 09:07
手のひらに注がれた水のよう残るのは小さな水たまりこれが努力した分の結果です悲しくなんてならないで足元にこぼれた水を糧に小さな芽が出てくるあなたがふと気づいたときにそれは凛と花を咲かせる
2024年5月29日 09:06
小さな眠りを妨げないように慎重に頬に触れてみる君はここにいるんだよね私には君がいて君には私がいるきっともう現れないような不思議な縁時々はみ出すけど、2つの線はそっくりな軌道を描く
2024年5月28日 08:54
あなたは何もしらないまま遠い国へ行く私の気持ちは整理されない複雑に絡む線言葉にするのなら、きっとあなたを憎んでいる憎んでいる、永遠にその感情で繋がっている
2024年5月27日 08:57
誰もいない部屋はいつも僕の楽しみを奪っていく約束くらい果たしたらどうだにんじんしか食べられなくなったりして僕はどこにでもいるうさぎ君もよくいるただのうさぎ近頃視界に入ってくる小さなもふもふ、かわいいな憧れるように憎むようにまん丸白い月を見る跳ね回る子うさぎ達僕のものにはならないの僕の気持ちはどうなるの月日をついばむ無垢な鳥あとちょっとも時間がないなら最後に僕も跳
2024年5月26日 09:48
大事に思う君は僕のものであるのだから好きにしたってかまわないでしょ僕は僕で君のためのものだから何をされようとかまわないんだ
2024年5月25日 06:49
夢をみる静かにそこへ沈んでいく自分の意思に反した世界その世界は私を責めている後悔しているいくつものことが私の前に現れるきっとうまくいくまで繰り返す
2024年5月24日 09:04
頑張る姿はかっこいいだけど、時々不安になるよ大きく上下する心の波に流されてしまいそう沈んでいくそのときに強く手を引いてあげるから君は一人で戦っているんじゃない君の味方を忘れないで
2024年5月23日 09:07
貝の指輪君はいつでも僕のこと都合が良いと思っている私は私で手一杯なのって寄する波を眺めている間穏やかに前途夢見たけれど帰らない舟にひらりと君は乗った