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ギャンブルと投資の違い 7/14

こんにちは
最近はパワポばっかり作っています。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

投資は危険という日本の風潮

皆さんは資産運用をしていますか。投資って難しそうだし、なんか金持ちのギャンブルというイメージがありますよね。リスクを取るよりかは、普通に貯金をした方が良いと思う人も多いかもしれません。

日本は米国に比べて、投資に関してかなり消極的です。それはアメリカ人がギャンブル好きというわけではありません。米国と日本では、投資の考え方から違いがあると私は考えています。

投資と投機

記事の中では、投資がギャンブルなのか、似たような特性をもつものと投資と投機に分けて考えています。この記事の中では、参加者の全員が収益を得られる可能性があるモノを投資、そうでないものを投機として区分しています。

記事を読んで

私が気になったの、FXが投機ということです。確かに、FX全体の収益のことを考えると±0になってしまうかもしれませんが、それはあくまでも全体の話です。

投機であってもギャンブルと同じにするのはおかしい

FXの参加者には初心者やあまり理解していない人や感覚で行っている人物もいます。その反面、FXだけで億稼ぐ人物もいます。FXの力の入れ次第で収入は変わってきます。

全体的な収益がプラスでないため、投機的なためギャンブルと同じと考えるのはもったいないと思います。さらに、そのほかの投機的なものに対して、予想もしやすく、スワップポイントという定期的な収益の獲得もできます。

日本人の考え方

最初の話に戻ると、投資と投機のどちらも、リスクの大小はあるにしても、リスクは避けられません。日本人の感性としては資産をリスクのある投資や投機を行えないと感じるかもしれません。

私も、投資はハイリスクで私には無縁なものと思っていましたが、その考え方を変えられるアイデアを耳にしました。それは、私たちの信頼している預金自体もリスクがあるのです。

預金にもリスクは存在する

現在の日本では普通預金は1000万円とその利子しか保証されていません。もし、あなたが、1000万円以上の資産を持っているのならば、その資産を分けるほうが賢い選択かもしれません。

実際、アメリカではリーマンショックのさい多くの銀行が倒産し、預金を返せなくなってしまいました。この経験が日本とアメリカの投資の考え方に差を生んだのかもしれません。

投資も預金も性質は似ている

リスクがあるという視点と利息で資金が増えるという視点で預金を捉える投資と同じ性質といえるでしょう。しっかりと研究して投資することができれば、銀行と同じリスクでより多くの利息を受け取ることができるかもしれないのが投資です。

投資で資産の分散や運用している人からすれば、預金全部預けている人をみると、「もったいない」や「危険だ」と思うかもしれません。もう少し、投資に関して考え方を変えるべきかもしれません。

お金の勉強は重要

しかし、投資に関する詐欺や失敗も多く存在します。人任せや適当に行わず、自分でしっかり学習して行うのは必要不可欠です。お金持ちは誰でもやっています。




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