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マークザッカーバーグの名言から考える

お世話になっております。
今回のnoteは更新できないときのための書置きです。
(注)このnoteは7/3に書き上げました。

書置き連載第一弾はForbesの特集The Sayingの記事を読んだフィードバックです。The Sayingは世界的に有名な経営者や起業家などのトップランナーの名言から幸せや成功の哲学を学びます。

今回はFacebookの創設者マークザッカーバーグ氏です。彼はなんと19歳でFacebookを起業したそうです。私は今はたちなので一年前にのちの世界的企業を立ち上げるなんて考えられません。

しかし、そのくらいマークザッカーバーグはすごい人なんだな。と思い、自分とは天と地の差だと思うような悲観的な人にはマークザッカーバーグの名言を聞いてほしいです。

同じ服しか着ない

まず、マークザッカーバーグのすごいところは考え方です。記事にも乗っていた有名な話なのですが、マークザッカーバーグは同じTシャツを20枚持つことによって、選択を減らしているそうです。

莫大な数の選択に強いられている人は、今日の服なんかで迷っているエネルギーは無駄なのですね。私からしたら、莫大な選択をしているのだから、服くらい一瞬で決めろよと思うのですか。合理的な方法であるのは間違いありません。

マークザッカーバーグの言葉のどれもすごい考え方で、こんな大企業を生み出したからこそこのような考え方に至ったんだなと感じます。その中でも私がひときわ魅力を感じた名言がありました。

気に入った名言

私が記事の中で紹介されていた言葉の中で気に入ったのはこの言葉です。

変化というのは、身近な場所から始まる。世界的な変化だって、私たちのような小さな存在から始まる

私たちは大きな影響を与えた人や、素晴らしい発明を生み出した人間は最初からすごい考えを連発していて、大きなビッグウェーブが巻き起こるのを想像します。

しかし、現実的にはそういったことは稀です。私たちがビッグウェーブだと思うものも、最少は小さな変化から起こっているものです。

Facebookも小さな波だった

マークザッカーバーグも最初Facebookをつくった時には、世界の人々が情報発信し合えるものを作りたいと考えたかもしれませんが、「世界一の利用人口のSNSを生み出そう」や、「IT企業のトップ企業として、さまざまな情報を集約したビジネスを生み出そう」とは考えていなかったでしょう。

真実はわかりませんが、どんなことにおいても小さな変化が始まりになっているのは確実です。Facebookの創設者と自分を比べて悲観的になっている人は何か変化を起こしてみるのが良いでしょう。

あなたが起こした小さな波が世界を動かすビッグウェーブになっているかもしれません。何事も悩んでいる時間がもったいないという子ですね。私も全部、同じ服にしてしまおうか迷ってしまいます。


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