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新たな価値を創造するプランで挑戦!横浜ビジネスグランプリが今年度のエントリーを受け付け中

公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)が主催する「横浜ビジネスグランプリ~YOXOアワード~」のエントリー受付が今年も始まっています。
このコンテストは、新たな価値を創造するような製品やサービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘する目的で2003年から開催しているものです。横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集し、書類やプレゼンテーション審査を経たファイナリストが2月に行われるファイナルステージで、観客や審査員を前に毎年熱いプレゼンテーションを繰り広げます。
最優秀賞には100万円が贈られるほか、協賛賞が用意される予定です。


事業計画のブラッシュアップや事業化に向けた支援など応募メリットがたくさん


 応募資格はファイナルから1年以内に起業予定で、横浜市内で事業を行う予定がある人(発案者)か、横浜市内に事業拠点がある、もしくは事業拠点を置く予定の法人や個人事業主で新たな事業に着手してから3年以内の人(代表者)。ビジネスプランは、1プランにつき1つの事業計画書を用意すれば1人何件でも応募可能です。
 応募者はビジネスプランのブラッシュアップや、第一線で活躍する経営者から実践的なアドバイスを受けることも。さらにファイナル進出者には経営支援や販路開拓など事業化を後押しする手厚いサポートなどがあります。

エントリーは10月10日まで。経営相談窓口で事前に助言を受けることも


審査基準は①新規性②成長性③実現可能性④横浜経済への影響・効果⑤経営者力・熱意。ファイナルでは、株式会社アルテサロンホールディングス会長の吉原直樹氏をはじめとした6人の実業家・有識者がビジネスプランを多角的に審査します。
応募は、特設サイトからダウンロードできる応募様式に記入の上、10月10日(火)までにエントリー。書類審査通過者は12月3日(日)行われるプレゼンテーション審査に臨みます。その後、ファイナルに向けた個別のブラッシュアップを経て、来年2月2日(金)横浜市中区の情文ホールで行われるファイナルに出場します。
IDEC横浜では10月6日(金)まで経営相談窓口にて事前相談を受け付けており、事業計画書に記載の上、Zoom相談または対面相談をして助言を受けると、書類審査時に1点加算されます。
詳細・エントリーは横浜ビジネスグランプリ(YBG) | 公益法人横浜企業経営支援財団 (idec.or.jp)。問い合わせは、横浜企業経営支援財団 経営支援部イノベーション支援課045-225-3733(土日祝を除く9時~17時)。


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