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号外 XCとの出会い ~業務提携と教育機関の設立~

「Gigalogy」

 いよいよ、皆さんにこの話をする時が来ました。僕たちは、日本のAIベンダーとの協業を発表します。

企業名は、「株式会社クロスコンパス(東京都中央区、代表取締役社長 鈴木 克信、以下クロスコンパス)」。日本の製造業・ものづくりの企業向けにAIを提供している会社です。
先ずは、クロスコンパスの鈴木社長との出会いについてお話しましょう。以降、いつもの通り彼のことは”カツさん”と呼びます。

カツさんとの出会いは昨年2022年の10月。共通の知り合いを通じて食事をする機会がありました。会う前に言われていたことは、「AIに対するビジョンや考え方が、モスレさんとそっくりで、どちらが何を話していたかわからなくなるほど」ということです。

自分に似ている人、、、どんな人だろうと楽しみにその日を迎えました。

いざお会いしてお互いの会社の紹介をし早速話してみると、話が止まりません!
AIを活用することは、人の仕事を奪うのではなく人口の減少に対応して技術をAIに継承していく考えや、AIエキスパートの不足やその教育について、今後どう進めていきたいか など、本当に同じ思いでしかも同じ業界で、こんなに似ている人に会ったのは初めての出来事で、その日僕はとてもワクワクした気持ちで帰宅しました。

カツさんの会社には、大学の研究室、最先端技術研究企業、また研究機関と技術的なコンサルティングやアプリケーション開発を繋ぐ、インテリジェンス・サイエンスハブとなる研究機関「クロスラボ」があり、研究所長であるOlaf Witkowski Ph.D.(以降、オラフさん)の話をしてくれました。

そして今年早々に、カツさんとオラフさんと3人で話をする機会がありました。

僕たち3人は、それぞれが違った特徴を持っています。
➀人工知能と人工生命の技術をモノづくりに注ぐ「クロスコンパス」
②人工生命を独自で探索、開発していく研究機関「クロスラボ」
③協力で拡張性が高いAIインフラ提供を得意としている「ギガロジ」

僕たち3人が、それぞれの役割を持って協力することで、
“最新の機械学習環境の提供”と“AIエキスパートの育成”をすることができます。

これらを実現するために、春にはクロスラボがある京都でこのプロジェクトについてお互いの理解と考えを深める交流をしました。

左 ギガロジ モスレ 中 クロスコンパス 鈴木社長 右 クロスラボ所長 ドクターオラフ

あっという間に時間が過ぎ、2時間経ってもまだまだ話し足りない。
こんな仲間に出会うことができて、本当に嬉しく思っています。

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