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何よりも「理念と事業への共感」を大切に。私たちが採用にかける想い

企業として急成長フェーズにあるギフトパッドでは、現在採用を強化しています。

創業当時から変わらず、事業運営の根幹にあるのは「三方よし」の考え方。その理念のもとで、採用チームはどのような目標を掲げ、どのような人材を求めているのでしょうか?

今回は、人事総務部 部長の今村健太にインタビュー。今採用に注力する理由や、選考で重視しているポイントなどを幅広く聞きました。


「ギフトパッドの未来を共に描く」仲間集めに邁進中!

——今村さんは人事として非常に長いキャリアをお持ちだそうですね。そのなかでなぜ、ギフトパッドにジョインしたのですか?

企業理念や事業思想に惹かれたからです。実は人事という職種にこだわりがあったわけではないんですよ。気がつけば、約20年のキャリアのうち半分以上の期間を人事総務分野で歩んでいたというだけで(笑)。

そんななか、転職を考えはじめたときに、知り合いからたまたま紹介してもらったのがギフトパッドの人事総務部でした。

ギフトパッドの経営陣の考え方が本当に柔軟なのは、採用面接の時点で感じられました。良い意味で「型」がまだ決まりきっていない状態で、まだまだ「余白」があるからこそ、組織や制度についても議論しながら「みんなでつくる」ことを経営陣が大事にしていて。自由度が高く、意思決定権が大きいことに魅力を感じました。

また、“ギフト”というサービスの特性にも惹かれましたね。贈る人も受け取る人も、誰もが幸せになる仕組みで、価格競争にも巻き込まれにくい。ここなら楽しみながら働けるなと思いました。
 
——そんな今村さんが、現在部長を務める人事総務部について教えてください。

現在私が管掌している領域は「人事」と「総務」の2つです。

人事では、採用や労務、人事企画など、主に人材に関わる業務を担っています。稼働中のメンバーは私を含めて6名。今は取締役 人事総務本部長・原を中心に人材育成・制度構築にも注力しています。

総務の業務は、社内設備の充実や福利厚生の整備など、従業員が快適に働くための職場環境を整えること。メンバーは総務課長を含めて5名です。

2023年には新しい人事制度や評価制度を導入し、「みんながより安心して働ける環境」が徐々に整ってきたと考えています。その制度をベースに、ここからさらに組織を発展させることも人事総務部の大切な役割ですね。

—―現在、ギフトパッドは新たな仲間を募集中です。人事総務部の採用チームが掲げるミッションについても聞かせてください。

代表・園田が語っていた「ギフトパッドが描く未来」を一緒に実現してくれる仲間を集めることが私たちのミッションです。

ありがたいことに、ギフトパッドのサービスへのニーズは近年どんどん高まり、新たなお客様も増えてきています。この状況において、多種多様なご要望にお応えするためには、営業面においても開発面においても、より柔軟かつ迅速な対応が求められます。

そのためには、志を同じくした仲間が必要不可欠だと考えているので、現在採用を強化しています。

「三方よし」の精神を持つ仲間が集まる企業に

——採用活動において、特にどのようなことを大切にしていますか?

何よりも「事業の在り方や思想に心から共感している人」にジョインしてほしい、と私たちは考えています。

ギフトパッドは、サービス利用者・商品提供企業・贈り物を受け取る人にとって「三方よし」となるビジネスモデルにこだわって、事業を展開してきました。

根幹にあるのは「自分たちの利益だけを追求するのではなく、すべてのステークホルダーが満足できる仕組みをつくろう」という姿勢です。

私たちは、この事業の特徴を理解し、理念を「自分ごと」として捉えて体現してくれる仲間を求めています。

経験やスキル自体ももちろん大切です。ただ、根本的な考え方がマッチしなければ、やはりお互いに楽しくは働けないと思っていて。まずは理念や組織文化への共感を最も重視していますね。

——なるほど。具体的にはどのような方がギフトパッドのカルチャーにフィットしているのでしょうか?

「お客様はもちろん、組織のため、ひいてはギフトパッドに携わるすべての方のために」と他者に貢献する意識を持って、積極的に挑戦できる人が当社にはマッチしていると考えています。

ビジョン・バリューと候補者の経歴との親和性を検討するため、面接時には「何のために、どんな意識を持って、日々の業務に取り組んできたか」を聞かせてもらうことが多いですね。

——ギフトパッドで活躍している人の特徴を教えてください。

一言で言うなら “何事も「自分ごと化」して考え、実際に行動に移せる人”でしょうか。「課題を解決するために、自分のポジションでは何ができるか」を主体的に考え、真摯に仕事と向き合っている人が多数活躍しています。

——ギフトパッドは今まさに急成長を遂げているフェーズです。事業を推進していくためには、理念の共感は大前提として、柔軟性やコミュニケーション力も大事になるのではないでしょうか?

日々さまざまな変化があるので、それを楽しみながら、柔軟に対応する力は確かに重要ですね。大きな変化に適応したり、変化の中で新しいことにチャレンジしてきた経験をお持ちの方は、面接でぜひ、過去の仕事への取り組み方を具体的に聞かせてほしいです。

また、コミュニケーション力の高い方も歓迎ですが、これは「話すのが得意な方」という意味ではなくて。たとえ多くを語らなくとも、相手が求めていることを汲み取り、必要な情報をきちんと伝達しながら行動する方であれば、存分に活躍できると思います。

——なるほど!逆に今村さんから、ギフトパッドの魅力としてぜひアピールしたいポイントは何ですか?

自己実現を応援してくれる環境があることは、ぜひお伝えしたいですね。

一般的に、成長フェーズにいる企業は事業拡大に集中するため、メンバーは「会社のために」「業績のために」といった事業戦略に応じた働き方になりがちです。

しかし、当社の代表・園田は常に「すべてのメンバーには、自己実現のためにギフトパッドという場を活用してほしい」と語り続けています。

なぜなら、理念にもある「三方よし」はお客様側だけを見ていても実現できないからなんですね。働いている私たちのモチベーションが上がっていないと、良いサービスは生まれません。そのためにも、一人ひとりの目標や実現したいことは、最大限に尊重されるべきだという考えなんです。

「すべてのステークホルダーにとっての利益追求」というギフトパッドが描く未来に向けて、結果的に近道になるのは、従業員自身の意思を尊重すること。そんな考え方に基づいて組織運営がなされているのは、ギフトパッドの大きな魅力だと思います。

高い視座を持って働きたい方、ぜひ一緒に挑戦しましょう!

——今期は新しいメンバーが続々とジョインしていますが、社内の変化を感じられることはありますか?

これまで以上に組織が活性化している実感があります。新たなメンバーが増えたことで、もともとのメンバーにもポジティブな変化が次々と生まれていますね。

新メンバーのスキルに触発されて学習意欲が高まっている人。先輩としてチームをリードしてくれている人。マネジメントで力を発揮し始めた人。全社的に、ますますチャレンジ意欲が高まっているのが伝わってきています。

まだまだ採用強化中なので、新たにジョインしてくれるメンバーと既存のメンバーの間でどんな相乗効果が生まれるのか、今後もとても楽しみです!

——最後に、ギフトパッドで働くことに興味をお持ちの方に、メッセージをお願いします。

私自身もそうなのですが、当社の経営陣から得られる学びの深さは圧倒的です。

未知の領域にも果敢にチャレンジして道を切り拓いてきたビジネス経験と同時に、ビジネスの成功だけを目的にするのではなく、よりよい社会を創造するところまでを見据えている。そんな経営陣から吸収できることが、山ほどあります。

そうした環境だからこそ「スキルアップしたい」「視座をあげたい」という意欲のある方には、職種を問わず、大きな成長を約束できると思います。次なるステージを目指してみたい方からのご応募をお待ちしています。ぜひ、一緒に挑戦しましょう。


ギフトパッドでは、一緒に働く新たな仲間を募集しています。ご興味ある方は、以下よりご応募ください!

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