「意外と怖くない」経験を積もう
「恐怖心」は自己防衛機能の一種。
自分自身を守る為、前もって悪事態を想像し、それへの対処法を考えようとする姿勢だ。
恐怖心からくる想像は
自分が一番苦手なこと、
自分一番傷つきやすいこと
が入っていることが多い。
なぜなら、自分自身が何が嫌なのかは、自分自身が一番良く知っているからだ。
そして、得体の知れないもの程、想像の余地があり、あれやこれや考えていくうちに、脳内では自分を一番傷つく自体がどんどん広がっていく。
モヤモヤしたもの程怖いものは無い。
私達は、現に発生したハプニングよりも、こういった想像に脅かされることが多い。
実際の状況のほとんどは、私達が怖がっている程でもないのにも関わらず。
考え過ぎる前に、モヤモヤを無くそう!
勇敢に立ち向かってみよう!
実際に行動してみて、向き合ってみて、自分の目で実態を確かめてみるのだ。
この経験が「不可能を可能にする」経験に繋がり、より強い心を養う。
「意外と怖くない」経験を積もう。
そうすれば、「なぁんだ、こんなものだったのか」と思えてくるようになるはずだ。
(はてなブログ同時掲載:https://www.gifteddecoboko.com/entry/2018/11/30/083000)
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