「多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。(笑)」「アイアン・セイヴァーのヤンさんから伺ったピートさんの様子。」「夏の重金属音楽!」

1つめ。私がお世話になっている方で、茨城県在住で、ご実家が宮城県、お仕事の関係と、ご実家で一人暮らし中の90歳代(とても、お元気ですよ!)のお母様の様子伺いのため、ほぼ毎月、茨城県と宮城県とを往復する、70歳代の事業家の男性がおります。
彼は、医師ではありませんが、医学知識がある方でして、実は、私は、その方に、「疫病ウイルス感染症用の毒薬は危険である!」という話を教えられました。
実は、彼の友人(知人?彼のビジネス面でも、関係者のはず?)が、去る今年の5月頃だったか、癌になってしまい、ステージ4だったのです。
知人は、病院側に「抗癌剤治療、放射線治療、手術は拒否!」という意思表示をした(!)という、なかなかの強い人です。
ただ、何もしなければ、死を待つだけ(!)ですから、事業家の男性が、私に、相談したのです。
私の記事の読者の皆さんの中では、ご存じの方々も少なくないと思いますが、私は、医薬品登録販売者の資格保持者のため、医薬品を販売出来るだけの知識は、とりあえず、あります。
事業家「俺の友人の癌をなんとかして治してやりたいんだけど、癌に効く漢方薬って、ないのかい?」
キク「えぇ?!知りませんよ!一般用医薬品を販売出来る資格があるだけで、医療用の医薬品までの知識はありません!癌に効く漢方薬なんて、聞いた事がありませんし!」
事業家の彼は、ちょっと、ガッカリした雰囲気だったんですね。
私は、疫病ウイルス感染症に疑問を持ち、例の遺伝子組み換え生物兵器(!)の毒薬に反対する立場であるオカゲで、西洋医学全般が危ない(!)という事も知る事が出来ました。
医薬品登録販売者の試験勉強をする中でも、私は、「うわ〜!西洋医学の薬、ヤバイかも!漢方薬、まだ、マシか。」と感じましたので。
それで、実は、ビタミンCや、ビタミンB群(種類が多いので、群が付きます。)の水溶性ビタミン類が、私達の体に、とても良い働きをする(!)事を以前から知る機会に恵まれ、その事を事業家の男性には話そうと思ったのです。
はい。タイトルの通りです!水溶性ビタミン類は、医薬品ではありません!だから、「病気を予防する!」とか「病気が治る!」とか、言ってはならないのです!
「私達の体に、とても良い働きをします!」(わかります?笑?)
私は、事業家に話しました。
キク「ビタミンCと、ナイアシン(別名、ビタミンBー3)をサプリメントで良いので、一日あたり、2〜3回に分けて、最低でも、3千mg(!)以上、食べて(飲んで)いただいて下さい。」
現実的に、野菜や果物から、一日あたり、3千mg以上のビタミンC、ナイアシンを摂取する事は不可能です。食べられる量ですか?ムリ!
抗癌剤治療、放射線治療、手術、拒否の方です。
毒薬に反対の立場で活動中の皆さんなら、良識ある先生方からのネット情報などで、おわかりと思いますが、そうです。これで、やってみるしかないでしょう?
事業家は、彼のネットワークを使い、ビタミンC、ナイアシンのサプリメントを大量入手。ステージ4の友人に摂取してもらいました。
その友人の方も、多少の知識がおありだったみたいで、けっきょく、一日あたり、それぞれ、5千mgずつ(水溶性ビタミンなので、体が必要とせず、余った場合には、外に排出されます。個人差はあるらしいですが、かなり大量に摂取しても大丈夫みたいです。)を摂取されたそうです。
2023年7月13日、私は、事業家と夜に、お会いしました。
事業家「いや〜、君(キク)に、お礼を言わなくてはいけない。」
ステージ4の友人の方のお話でした。ビタミンC、ナイアシンのサプリメントを大量購入して、5千mgずつ、摂取させた事など、伺いました。
事業家「(アレが)小さくなって、退院したんだよ〜!」(お〜!)
今後は、通院しながら、経過観察といった感じになるのでしょう。
私は、個人的には、ビタミンC、ナイアシンが、アレを小さくしたというよりは、アレを小さくさせるほど、その方の体質が改善された(!)という見方をしたいので、事業家の男性には、「ビタミンC、ナイアシン、飲むのやめちゃダメですよ。継続して飲んでいただいて下さい。」と、伝えました。
医薬品登録販売者の私は、医療用医薬品も含めた医薬品の辞典のたぐいを持っており、西洋医学の医薬品が、ヤバイ事も、良くわかるのですが、「抗癌剤」の項目がありまして、一部の抗癌剤の開発製造の出どころを知り、驚きました。
ネット情報ですと、検索しましたら、こちらの情報がヒットしました。↓
https://oshiete-gan.jp/breast/diagnosis/chemotherapy/type.html 

この情報内の「アルキル化剤」という部分をご覧下さい。なんて書いてありますか?
「マスタードガス」!はい、戦争のための毒ガス兵器として使われた、あのマスタードガスです!
癌細胞を死滅させるわけですから、強力な成分の薬じゃないといけない事も、わからないわけでは、ありません。
ネット情報でも、安心、安全な顔をして、説明されておりますね。
しかしながら、マスタードガスですよ?人殺し用の毒ガス!私の心情としては、抗癌剤とはいえ、体に良いとは思えません。
マスタードガスが原料ではないですが、「メトトレキサート」という抗癌剤があります。実は、関節リウマチにも使われる薬です。医薬品登録販売者は、医療用医薬品を扱いませんので、詳細はわかりませんが、素直に、「大丈夫?」と感じました。
そんな事もあったので、今回の、ビタミンCと、ナイアシンの大量摂取(!)で起きた事に対して、とても嬉しく感じました。
ただ、癌という重い病気です。医療用医薬品の扱いはない医薬品登録販売者の私ですし、「抗癌剤が、どうのこうの。」「水溶性ビタミンが、どうのこうの。」などという話は、下手にするべきではないでしょうし、読者の皆さんも、ご理解下さい。
今回の出来事で、西洋医学の薬だけが正しいという話ではなく、別の可能性(!)にも期待出来る事がわかりました。
西洋医学の医薬品ではなく、体が必要とする栄養素の摂取により、体をより良い状態にしていく事をめざすやり方が、「オーソモレキュラー療法」と呼ばれております。
熱心に、この療法を学び、実際に取り入れ、体質改善をめざす人も知っております。
私も、かなり昔から、ビタミン類の摂取には取り組んでおりましたが、話によると、私達が、一日あたり、必要とされる栄養摂取量の目安は、実は、欠乏症にならない(!)ための最低ライン(!)の量だそうで、水溶性ビタミンならば、正直な話、もっと摂取して良い(!)という事のようなのです。
例えば、ビタミンCですが、私達は、一日あたり、百mg(少な!)を摂取するのが目安のようです。
先月、私は、一日あたり、1450mg、摂取するように変えました。
そして、先日、2400mgに増やしました。
めざせ!良い状態の私の体!
参考資料です。一日あたりの栄養摂取量目安。↓
https://www.otsuka.co.jp/cmt/nutrition/1day/ 

私の過去記事にも載せた情報です。↑繰り返しますが、私は、大塚製薬さんの関係者ではなく、たまたま、検索したら、こちらがヒットしただけ、という事です。よろしくお願いします。
ビタミン類、特に、水溶性ビタミンですが、素晴らしい可能性がある栄養素だと思います。
オーソモレキュラー療法に関しては、noteで、記事を出しておられるクリエイターさんもおられますので、興味、関心がおありの方々は、頭に入れていただいて、損はしないと思いますよ。
こちらの医学会もあります。勉強になりますので、よろしければ、ご覧下さい。↓
https://isom-japan.org/top_after 

繰り返します。ビタミン類は、医薬品では、ありません!(笑)
2つめ。私は、前回記事で、ドイツのヘヴィーメタルバンド「アイアン・セイヴァー」の「ピート・シールク」さんが、癌である事を公表したという話をお伝えしました。↓
「癌を公表したミュージシャン」「最近、キクさんの記事の読者になられた皆さんへ」「ピートさんを応援したい気持ちとして、今回は、アイアン・セイヴァーの曲をどうぞ!」|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/nd0663dbc06d3 
私は、そのアイアン・セイヴァーのベーシストである「ヤン・S・エッカート」さんと友人なので、単刀直入に、「ピートさんには、大量のビタミンCサプリメントが必要だ!一日あたり、3千〜5千mgは、必要!癌は、地獄に墜ちる!」(もちろん、あいさつ文の後に、ですよ。)と、メッセージを送りました。
ヤンさんからは、「彼(ピートさん)は、腕の良い医師に診てもらっているから、大丈夫だ。お気持ちには、感謝するよ。」との事。
私からも、ヤンさんには、お礼を伝えました。
さて、ドイツ。う〜ん、やはり、西洋医学の勢力が強いんでしょうね〜。なかなか、癌治療と結びつくイメージまではないようです。
でも、私としては、ビタミンCのメッセージを伝えた事だけでも、実は、上手くいった(!)と思っております。
なぜならば、ヤンさんの脳内の意識の中には、ほぼ間違いなく、ビタミンCの言葉が入った(!)からです。もちろん、アタリ・ハズレはあります。しかしながら、何かあった際に、ヤンさんの脳の意識上に、「ん?ビタミンCだっけ?」と、アップされる可能性があるのです。私が、ビタミンCの言葉を伝えなければ、ヤンさんの脳に、Cは入りません。はい!大好きな「機能脳科学」的な話でした!
「人間は、知らない事に関しては、実は、見えていたとしても、認識出来ない!」のです。
ヤンさんは、私から、ビタミンCという言葉を伝えられたのです。彼のスーパー生コンピューターである脳のメモリーには記録されたと思うんですが。
ドイツでは、「ジャガイモ料理」も有名です。ジャガイモに含まれるビタミンCは、実は、熱に強い!場合によっては、ヤンさんが、無性に、ジャガイモを食べたくなり、「ほれ、ピート。イモだ。上手いぞ!」と、ゴッソリと、病院に持っていくかも知れない!
そうです。物事は、理由も、根拠も必要なく、思い切って、良い事ばかりイメージする(!)で構わないと思います!
ドイツとジャガイモの関係を紹介するネット情報を見つけました。↓
https://www.weleda.jp/wordpress/topics/column/vol130/ 
凄いぞ!フリードリヒ大王!
カゴメさんの公式サイト内に、ジャガイモのビタミンCについての説明がありました。リンゴの約5倍で、茹でても、壊れにくいとの事です。↓
https://www.kagome.co.jp/vegeday/yasai/potato/ 

皆さんも、ジャガイモ、いかがでしょうか?
私は、引き続き、ピートさんが、元気になられる事を祈ります。
3つめ。夏の重金属音楽をご紹介します。しかしながら、夏らしいメタル(?)って、私は知りませんので、意味合いとしては、単なる「今の季節が夏なだけ!」という事で。
1曲目。ドイツのヘヴィーメタルバンド「プライマル・フィア」の新作アルバムCDが、来たる2023年9月に、発売予定です。
そのアルバム収録曲の1つが、先行動画公開されました。↓
https://www.mixerbox.com/music/0/JUISvCi3hyA 

「人々が、調和して生きていける世の中になるように、もう1人、別のヒーローがいてくれたら、良いのに。」といった内容の曲みたいです。
私としては、私達1人1人の前向きな意識次第で、1人1人が、それぞれの場所で、おのおののやり方で、ヒーローになれると思うんですけどね。
プライマル・フィアのリーダーで、ベース担当の「マット・シナー」さんという方がおられます。今は、復帰されましたが、しばらく前、謎の重病になってしまったため、約8か月間、闘病生活だったそうです。謎の重病?ドイツ。毒薬をイメージしてしまう私でした。
2曲目。こちらは、古いプライマル・フィアの曲です。
ある丘の向こうに、小柄な男性が住んでおりました。一見、何をする人なのか、わからないほどの人物みたいです。でも、彼は、実は、多くの人々の病を治してしまう人でした!↓
https://www.mixerbox.com/music/0/PK0LEjEmWq0 

「私が、どんな事をすれば、周りの人(人達)は喜んでくれるかな?」それが出来たら、あなたも、喜んで下さった人にとって、ヒーラー的な存在になるのではないか?と、私は、個人的に思います。
3曲目。ドイツに、「AFM」というレコード会社があります。ヘヴィーメタル系の音楽を中心に扱うレコード会社です。
そこが、会社ぐるみで、フェスティバル向けに、ミュージシャン達を集めて、バンドを結成させたのです。バンド名は「オール・フォー・メタル」!
コンサート映えする気合いが入った曲です。
近々、私は、アルバムCDを購入予定。↓
https://www.mixerbox.com/music/0/FR3-GQMfynQ 

栄養バランスが良い食生活、出来る範囲での水溶性ビタミンの大量摂取、力強く生きる事への意識で、気合いを入れて、夏を元気に過ごしましょう!
Best of luck!
See ya!

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