「出来なかったら、どうしよう?」ではなく、「出来てしまったら、どうしよう?」のススメ(メタルオペラ「アヴァンタシア」のトビアス・サメットさんの実例!)

2022年10月から、noteでの投稿を始めて、毒薬反対、毒薬追加注入回避の働きかけ、機能脳科学の分野の話などを中心に、記事投稿、公開する私ですが、プロフィール文にある通り、私は、洋楽のヘヴィーメタル、ハードロックのファン(ついでに、鉄道マニア。)です。
こちらの文の事です。↓
キクさん | https://note.com/gifted_zinnia401 
この私のプロフィール文に、反応して下さった男性がおられます。感謝!
こちらの、クリエイターの「あつし」さんという方です。↓
あつし | https://note.com/creator_at 
私達は、note内で出会いました。
彼の記事は、興味深い意味で楽しい(いとおかし、という事で。)ので、私は好みです。彼の記事リスト↑です。ご覧になってみて下さい。
我々が、コメント欄を利用しての会話をしていく中で、ある米国のハードロックバンドのファイナルライヴツアーの話が出まして、なんと、彼が、ハードロック、ヘヴィーメタルのファンという事が判明しました。けっこう、イケるクチとの事でした!こう来るとは、凄い流れです!
コメント欄で、私が「メタルネタ、やりましょうか?」という事で、話を出し、「いいですねぇ。」となり、今回は、こういう書き始めに。だから、今までとは、ちょっと違う新しい切り口なのです。
ここで、1つ。3月21日から、何か新しく始める事には、とても良い、凄い期間に入ったそうです。この私の新しい切り口の話も、タイミングが良かったと言えるかも知れません。
参考関連記事として、ヨガの先生「みさこ」さんの記事です。↓
3月21日は大大大最強開運日⁉|みさこ☆ヨガとアロマとお月様 @MisakoYoga #note #スキしてみて https://note.com/bright_yarrow335/n/naa743b4edffd 
話を戻します。
今回は、単なるハードロック、ヘヴィーメタルの話には、なりません。
疫病騒動に疑問を感じ、毒薬反対の立場で、皆さんに、声がけをさせていただくと共に、読書による独学で、知識習得と実践中の機能脳科学の話をしながら、皆さんに元気になっていただこうと思う私です。
今回も、そんな中身の話になります。
今回は、話の中で、もうお1人、クリエイターさんに登場していただく予定です。あらかじめ、お伝えいたします。しばらく、お待ち下さい。
ドイツに、「エドガイ」という、メロディック・パワーメタルのバンドがあります。参考動画です。タップ(クリック)して、ご覧下さい。↓

今回は、バンドリーダーで、ヴォーカルのトビアス・サメットさんという人物のお話をします。上の動画で歌っている男性です。
彼は、ご自身のバンド活動だけではなく、壮大なプロジェクトとして、彼と関わる多くのミュージシャン達を集めた、「アヴァンタシア」という、メタルオペラの活動も展開中なのです。
ヘヴィーメタル系の音楽をお聴きにならない方には、ちょっとキツイかも知れませんが、参考として、アヴァンタシアの公式の歌詞付き写真動画を貼り付けます。↓

キリスト教の讃美歌を知っている、歌える、お聴きになった事がある、などの方は、上の動画の曲に、讃美歌の要素が入っている事がおわかりかと思います。
この動画の曲は、トビアスさんと、ドイツの代表的ヘヴィーメタルバンド「ハロウィン(HELLOWEEN)」のヴォーカルの中の1人、マイケル・キスク(ミヒャエル・キスケ)さんとのデュエット曲です。
余談になりますが、ヘヴィーメタルは、基本理念的なモノとして、「悪徳権力者達に対する抵抗」「人としての生きる道」「他者への思いやり」などがあり、実は、キリスト教的な考え方を見る事が出来ます。
ヘヴィーメタル側からすると、「悪徳権力者達は、神を恐れず、自分達が神のように振る舞う事が出来ると勘違いし、世の中をコントロールし、我が物とする不届き者!」という事になります。簡単な話、キリスト教世界においては、私達を見守り、助けて下さる神様をないがしろにしてはならないのですよ。大切な事は、神様への感謝という事なのでしょう。(でも、神様は、ご自分を感謝しない人物に対しても、「太陽を照らし、雨を降らせて下さる方!」だそうです。器が大きいですな。)
私達は、今日も、明日も、あさっても、笑顔で、いっぱいの「ありがとう、ありがとう、ありがとう!」の気持ちで、神様に向き合うと良いのかも知れませんな。
だから、それこそ、疫病騒動と毒薬開発の黒幕達にとっては、ヘヴィーメタルの存在は、邪魔で仕方ない(!)のです。
何人、毒薬で、メタルミュージシャン達が、被害を受け、犠牲になったか!黒幕達よ、許しませんぞ〜!!(怒)
さて、話をアヴァンタシアに戻します。
このメタルオペラであるアヴァンタシアの創世記(!)が、興味深い!というか、これは、今、人生において、壁にブチ当たり中で、前進出来ないと感じる方、失敗が多く、ヘコむ方、絶望を感じる方には、特に教えて差し上げたい!
そこで、タイトルが登場します。「出来なかったら、どうしよう?」ではなく、「出来てしまったら、どうしよう?」のススメ、なのです。
エドガイのトビアスさんは、かなり前に、「自分と仲が良い人ばかりではなく、自分が尊敬し、目標とする人で、世界中から、ヘヴィーメタル、ハードロックのヴォーカルさん達、ミュージシャン達に声をかけて、壮大なメタルオペラのプロジェクトをやりたい!」と思い立ち、アヴァンタシア始動へ向けて、動き出しました。
彼と仲が良いミュージシャン達だけが対象ならば、彼が声をかける事で、アッサリ出来そうですが、彼の行動は凄かった!
彼の行動は、私が過去記事で、度々、お話しする機能脳科学の分野にも関わる話です。彼の脳内で、どんな動きがあったのか?まで、私には、わかりました。
彼の凄いところをお話しします!「今まで、全く面識がなく(!)、トビアスさんが、一方的に尊敬し、目標としていた(!)ミュージシャン達に、直接(!)アプローチをかけた事!」なのです。
レコード会社や、音楽事務所を介してだと、契約上、手続き上の問題があり、話が進みにくい事も、彼の頭にはあったのかも知れません。
全く面識がなかったミュージシャン達に、トビアスさんは、直接アプローチしたのです!
当時は、確か、顔本(いつもの英訳の時間。)は、まだなかったか、普及していなかったか、だったはずで、トビアスさんは、「友達の友達は、皆、友達だ!世界に広げよう、友達の輪!」(わかる人には、わかりますね。)の行動も取り入れながら、彼が尊敬するミュージシャン達に、ご自身のメタルオペラプロジェクトに参加していただこうと、声をかけていったのです。
例えば、米国のハードロックバンド、「MR・BIG」のヴォーカルさんである、エリック・マーティンさんという人物へのアプローチ。
エリックさんは、今、アヴァンタシアのヴォーカル陣の1人として欠かせない存在なのですが、トビアスさんとエリックさんとの間には、当時、面識はなかったのです!
参考動画、ミスター・ビッグです。↓

トビアスさんは、ぜひとも、エリックさんに参加してほしいと思い、ある行動に出ました。
確か、ある日の事、ドイツ国内の、どこかの街で、MR・BIGのコンサートがあったんですよ。その時、トビアスさんは、会場の出入り口だったかな?そこで、バンドメンバーが出て来るのを待ったらしいのです。
そこに、エリックさんではなく、別のメンバー(ベースのビリー・シーンさんという方だったかも?)が出て来たので、トビアスさんが、彼を捕まえて、「エドガイというバンドをやっている者です。アヴァンタシアというメタルオペラも、やっています。おたくのヴォーカルに、アヴァンタシアに参加してほしいので、これを渡して下さい。」と、アヴァンタシアの曲の音源(CDだったか、DVDだったか?)を渡したそうです。
その後、トビアスさんに、エリックさん本人から連絡が!エリックさんのアヴァンタシア参加が決まりました!
これ、凄くないですか?全く面識がなく、トビアスさんが、一方的に、エリックさんをご存じだったという、お2人ですよ?
私も、今は、機能脳科学を学んでおりますから、以前よりは改善されましたけど、私達人間は、何かをやろう、始めよう、挑戦しようという時に、「出来なかったら、どうしよう?」と不安になったり、悩み出したり、って、ありますね。
このトビアスさんの行動を見て下さい。「出来なかったら、どうしよう?」、「エリックさんが、参加してくれなかったら、どうしよう?」の雰囲気、感じられますか?
機能脳科学の仕組みからも、これは、お話し出来ます。
トビアスさんは、MR・BIGのコンサート会場に行った時点で、変性意識状態だったはずで、脳内では「エリックさんは、アヴァンタシアで歌っている!」という内部表現書き換えによる、ゴール設定が出来ていたはずなのです。
少なくとも、彼には「出来てしまったら、どうしよう?」(!)的な、未来への期待しかなかったと思います!
あとは、トビアスさんのホメオスタシス・フィードバックが、「エリックさんのアヴァンタシア参加!」のゴール側に働いたため、見事に実現となりました!
ここで、もう1人、クリエイターさんに登場していただきます。「雅」さんです!彼も、トビアスさん的な感覚をお持ちの方です。↓
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こちらの記事も良かったです。↓
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そして、エリックさんのアヴァンタシア参加は、こうして実現しました!↓

ここで、私が言いたい事!というか、私自身が、そうなりたいから、自分に言い聞かせたい事なんですが、「夢・目標って、実現するんですよ!」という事!
ご存じの通り、私は、疫病感染症重症化予防のための製剤と称する、遺伝子組み換え生物兵器である毒薬に反対の立場で、水面下でのゲリラ戦的な活動を展開中です。
「出来なかったら、どうしよう?」なんて、不安になっているヒマはありません!ましてや、「もうダメかも知れない!」と絶望する事など、もってのほか!
毒薬被害の集団訴訟も、そうです。「裁判に勝てなかったら、どうしよう?」の気持ちでは、勝てるわけがないです。少なくとも、「勝ってしまったら、どうしよう?」で、いきたいのです!
さて、昨年10月に、アヴァンタシアの9作目のアルバムCDが発売されました。
今回、初参加ヴォーカルさんで、ドイツの「プライマル・フィア」というバンドのラルフ・シーパースさんという方がおられます。
トビアスさんが、ラルフさんに、アヴァンタシア参加を打診したエピソードが、彼らしい。やはり、打診の時点で、すでに変性意識で、彼の内部表現は書き換わっていたようです!
洋楽ヘヴィーメタル専門誌「バーン!」のトビアスさんのインタビュー記事より引用します。
トビアス「ラルフのことは考えずに曲を書き始めたけど、かなり早い段階からこれはラルフにうってつけだということが判ったんだ。(中略)ラルフにメールして、『ラルフ、僕が思い描いているとおりに歌えるのは君しかいない曲があるので、これはお願いじゃない。命令だ。君はAVANTASIAのこの曲を歌うんだ。イエスかノーじゃなくて、イエスかイエスだ。』と文字どおり彼にアプローチしたんだ。(中略)彼からメールが来てね、『トビー、音源をアップしたよ。超気に入ったのですぐに取りかかった。』と言ったんだ。僕は、『ラルフ、何て言えばいいだろう?ありがとう。完璧だ!』と言った。」
その曲が、こちらです。ちょっと激しい曲かも知れませんので、苦手な方はスルーして下さい。↓

読者の皆さんには、それぞれ、未来へ向けてのゴールのイメージがあると思います。
繰り返しますが、「夢・目標って、実現するんですよ!」と、お伝えします。
今回、「出来なかったら、どうしよう?」ではなく、ぜひ、「出来てしまったら、どうしよう?」をおススメしたいのですが、いかがでしょうか?
という私が、不安に陥る可能性があったりするので、本当に慣れるまで、呪文のように唱えようかしら?(苦笑)
最後に、実は、そんな私ですが、ドイツ、イタリア、オーストリアの、プロのバンドの皆さんと、交流があり、その話もします。
顔本じゃないですよ。もう約20年以上の付き合いを彼らとしております。
苦手でしたら、こちらもスルーして下さいね。私の友人バンドの1つ、ドイツの「グレイヴ・ディガー」の動画です。↓

英国スコットランドの歴史をテーマした楽曲を多く作ったバンドなので、実は、彼らは、スコットランド自治政府から、名誉国民(!)の表彰までされたんです。
疫病騒動直前、彼らが、来日公演したので、行って、会って来ました!
今回は、今までとは、切り口が違いますが、いかがでしたでしょうか?
では、シメに、もう1回!「出来てしまったら、どうしよう?」という事で!
人の生きる道を外れない事を条件に、皆さんそれぞれの未来が素晴らしい、思い通りの世界になりますように!

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