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#20 ひとり旅のすすめ⑪広島・京都編【2024年6月14日】

おはようございます☀️高須さやこです🌿

さてさて、清水寺を下って、三年坂、二寧坂へ向かっていく所に、一番最初にのせた写真の言葉を見つけたのです👀

つぎつぎに善き人に出会い
つぎつぎに人と別れて
時を生きて行く

人との別れ。
人との別れが起きた時は、さまざまな感情が心を支配しますよね。

喪失感。悲壮感。後悔。
もしくは、怒り。恨み。妬み。
もしくは、開放感。達成感。高揚感。

捉え方は人それぞれだけれど、人と人の繋がりは縁でしかなくて、縁があれば関わりは続くし、1度離れても縁があればまた関わりは続くし。本当に縁がなければ人は離れていくものだと考えています🍀

流れる川の水面に浮かぶ泡は、ただひとつの所に留まるのではなく、いくつかの泡が合わさって大きな泡になったり、いつの間にか消えてしまったり。また泡が生まれたり。

それでも川は流れ続ける。

それだけ儚く脆い泡と、人生は似てる所があると思います。

King Gnuの「泡」も、この私の考えと似ているので、ぜひ曲を聴いて、見てみてください✨

ではこの辺で。

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