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これだけ意識しよう!美術3の私でも出来たプレゼンのスライド作成術

こんにちは、トモノカイの未来教育創造部門でインターンをしている杵村美杜です😊

突然ですが、皆さんは学生時代、一番苦手だった教科は何ですか?
私は断トツで美術です!
どれくらい苦手かというと、「某番組の企画の絵心ない芸人に出れるよ」と家族や友達ほぼ全員に言われるほどです。

しかも私の通っていた中高の美術は、5段階評価のうち、出席していたら3がもらえていたので、出席点を除くと実質2以下だと思います。(友達に画伯と呼ばれていたので(笑))

そんな私ですが、今回業務の一環で、Zoomでスライドを用いたプレゼンをすることになり、そのスライド作りにとても苦労しました…

正直自分の中で、スライドの正解のビジョンが全く見えていなかったこともあって、今まで行った業務の中で一番難しかったし、一番ダメ出しの数も多かったです(泣)

ですが先輩方や社員さんにたくさんアドバイス頂いたおかげで何とかプレゼンを成功することができました!

そこで今回は、美的センスと色彩感覚皆無の私が学んだ、最低限これだけ意識すれば、それなりにちゃんとして見えるプレゼンのデザイン方法を紹介します。

それはスライドに統一感を持たせるということです。

例えば、

①水平・垂直を意識する

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スライドにいくつも要素があった場合、文字列の横が合っていなかったり、縦が揃っていないと気持ち悪さを感じます。

「そんな細かいことを気にする必要ないじゃん」と最初は思っていました。ですが、聴き手側からすれば、プレゼンを聞いているだけでストレスを感じますし、「ちょっとずれてるな」って思われたら、余計にプレゼンに100%集中してもらうことが難しくなってしまいますよね。

なので、水平・垂直にズレがないように整頓されたスライドデザインを意識することが大事です。

➁イラストのテイストを合わせる

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私が最初やっていたのは、「話の内容にあった画像なら何でもいいじゃん」と思い、フリー素材から適当に探してきた結果、ビジネステイストのイラストと、漫画タッチのイラスト混ぜて使ってしまっていました。

これではいくら文字のフォントや色、大きさをそろえたところで統一感が出ませんよね。

また、写真とイラストを混ぜることも統一感が出ない原因です。

なので、写真を使うなら終始写真で統一、イラストを使うなら同じテイストのイラストで統一することを心がけましょう。


この上記①➁のように、(私みたいな)大雑把な人からすればあまり気にならないようなことでも、聞き手全員が大雑把ということはないはずです。なので、ちょっとしたストレスを聞き手に与えないこともプレゼンターの大切な仕事の一つだということを、今回の業務を通して学びました。

まとめ

スライドを作る際は統一感を意識しよう

例として、

水平・垂直を意識する

➁イラストのテイストを合わせる


いかがでしたでしょうか?

「スライド作り得意じゃないのに作らなければいけない!無理!」という方々の参考になれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

先輩方や社員さんのnoteはこちらです。






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