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インターンに向いている人って?

皆さんこんにちは、未来教育創造部門の杵村美杜です!

期末試験も終わり、いよいよ夏休みですね...🌞

皆さんは何か夏の予定はありますか?

私は先週うさぎを飼い始めたのですが、試験期間真っ只中で忙しく、あまりまだその子と遊べていないので、この夏休みにいっぱい遊んで仲良くなろうと思っています!ちなみにまだ生後1か月の赤ちゃんなので、手のひらサイズかつフワッフワでめちゃくちゃ癒されます♡

さて、時間に余裕がある休み期間だからこそ、遊ぶだけではなくて、なにか新しいことに挑戦してみようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?(実は私も春休み期間にインターンを始めました!)

ただ、新しいことに挑戦する際には、不安がつきものですよね。

そこで今回はインターンに挑戦してみたいけれど、自分が果たしてインターンに向いているのか不安...という方向けに、こんな人が向いているよ!(あくまで私調べ)というお話をしたいと思います。


➀新しいことを学ぶことが好きで、周囲と差をつけたい人

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インターンでは学生も社員同様に扱われます。よって社員と同等の業務を任されることもあるので、企業の一員としての責任感を感じながら業務を遂行しなければいけません。責任感を感じることで仕事を自分事として考えられるようになり、当事者意識が向上します。この当事者意識は学生がしている、多くのアルバイトでは芽生えさせるのがなかなか難しいです。つまり企業で1人の社会人見習いとして働けば、大学生の間には身に着けられない思考回路を習得できる、ということになります。

またインターンでは、上記に書いた社会人としてのルールやマインド面だけでなく、多岐にわたる業務に触れることで技術面も向上させることができ、学びの歩みを止める暇がないので周囲と差をつけることができます!

(実際私も半年前まではHTMLやCSSなど、聞いたこともありませんでしたが、今ではコード実装がある程度できるようになりました😊)


②「短時間でガッツリ稼ぎたい!」と考えていない人

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インターンは、例えるなら料理が上手くなりたい人が月謝を払わないで料理教室に習いに行っている状態かなと思います。料理を習いに行っている人が「私の料理スキル、悪くはないでしょ?料理上達へのモチベーションをさらに高めるために高額なお金が欲しいわ!」というのは変ですよね。

何かを学びにいくのは、自分のために学ぶのであって、そこに時間や努力を投じるかどうかは自分次第です。しかも学ぶということは、成果をだしている相手に時間や知識をもらっている状態なので、むしろ先行投資をしてもおかしくないぐらいです。なのでお給料がもらえるだけでありがたい話で、最初から高額な時給が発生するわけないんですよね。(あくまでも入社時に専門的なスキルを求められないインターンの話です)

ちなみに、私は新しいことを学ぶのも好きだけどまとまった収入も必要!という欲張りなので、塾講師と掛け持ちすることで対処しています。

あとがき

いかがでしたか?

まとめると、私が思うインターンに向いている人の特徴は、

➀新しいことを学ぶことが好きで、周囲と差をつけたい人
②「短時間でガッツリ稼ぎたい!」と考えていない人

でした。ですが、結局一番大事なのは「やってみたい」という自分の気持ちだと思います。なので、この2点に当てはまらないからといって、インターンに全く向いていないというわけではないです!

インターンをやってみようか迷っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました🌟

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