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身体は家、心は住人

こんにちは。はれなです。

スマホのメモを整理していたら持論メモが発掘されました。笑
最終更新日は2023年11月4日。

自分の身体は一軒家、心は住人。入院が必要なくらい家は一回壊れた。プレハブ小屋ができて喜んでしまったけど、まだまだ日常の雨風しのげるだけやった。そやのに、台風来ちゃってプレハブ小屋が壊れてまた建て直してるところ。ちゃんとしたお家が建つまでは無理するとすぐ壊れちゃう。だからちょこちょこ試しながら進むことは大事やけど、ある程度が仕上がるまでは無理をしない。住人がいないとお家はすぐダメになるけど、住人はごはん食べてそこそに活動してるから大丈夫。入院中は少し住人も弱ってたけど、それは当たり前。家崩壊したら不安になるもん、ただそれだけのこと。

心身共にとても病んでる時のメモです。なかなかわかりにくい表現かもしれないけれど、自分の中では割としっくりきている持論です。

今でも時々調子が悪い時に心がちょっと落ち込むと思ったりする考え方です。

要は、体調が悪い時になんとなく心もしょんぼりしちゃうのは当たり前のこと、元気だからと言ってムリは禁物。一方で、太陽浴びてごはん食べて運動して寝て、人間らしくほどほどに暮らせれば、身体は時間と共に治ってくる。

それをなんとなく家と住人に例えた方が自分の中でしっくりきたのでした。心身共に病むと不思議と物の心理とか考え方とかそういうものに入り込みやすいものですね。笑

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