『知ってる、できる、やるの違い』
こんばんは。ハチです。
突然ですが、皆さんは
「知ってる」「できる」「やる」
の違いをご存知でしょうか?
例えば皆さんは、運動をすれば痩せると知っています。毎日10分のジョギングは誰でもできます。でもそれを毎日継続してやる人は少ないのではないでしょうか?
これが「知ってる」「できる」「やる」の違いです。
今回は、OWNDAYS田中修治氏がおっしゃっていた、「知ってる」「できる」「やる」を実践した結果について記したいと思います。
自分ができることはちゃんとやろうよ。
半年前、この言葉をnewspicksのYouTubeを見ていて聴いた時、ハッ。となりました。
そして私自身に「自分ができることをちゃんとやれているか?」と問いました。
そこから私は、いつかは学習しようと思っていた
TOEICと読書
に本気で取り組みました。
毎日部活に行く前の朝30分をTOEIC part5対策。
電車の片道20分に金フレと読書。
そして帰宅後に1時間、リスニング対策と長文読解。
寝る前30分読書。
これを半年間毎日続けました。
その結果、TOEICの点数を300点→765点
まで上げることができ、今では塾講師として英語を教える立場を担っています。
読書も1ヶ月に最低3冊、多い時には6冊読んでいます。結果として、今こうして本を通じ学んだことをnoteに書いて発信しています。
この経験から私は、
3週間の法則
を学びました。
3週間継続できれば、それは習慣となり、努力が夢中に変わります。楽しくなります。
それと比例して、取り組む時間も増えていきます。
「自分にできることをちゃんとやる」
それが目標達成への第一歩となります。
皆さんもぜひ、この記事を読んだ今から、
自分が知っていて、できるけど、やっていなかったことを始めてみてください。
PS.今は新たに、タイピングに挑戦しています。
その結果もまたnoteに記せればいいなと思っています。
貴重なお時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました🙇♂️
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