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国家機密なんて、ダダ漏れであっても、何の問題もない

国家とは、独占資本であり、前期的資本です。

前期的資本が利潤を上げるには、暴力、詐欺、脅迫などの手段を取るしかありません。

つまり、秘密法とか反スパイ法というのは官僚や役人が利益を得るための手段なのです。

スターリンは言いました、「漏れない秘密などない」

共産国のドンがこう言っていたのだから間違いない。

国家とは悪です。

官僚とは私利私欲にまみれた極悪人の集まり、犯罪者集団。

近代国家ではこのように見なければなりません。

国民は国家を信用しては、絶対にいけないのです。

それが、民主主義というものです。

情報なんて、ダダ漏れであっても何の問題もありません。

重要なのは、国家が信用を失わないようにすることなのです。


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