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信用とお金(国家とは)

とにかく、金だ

お金があれぼ、多くの悲劇が防げる・・・・。。

では、どうすればお金を稼げるか?

それは、国家の存在が大きい

ロックによれば、国家は、国民のためのサービス機関であるという。

国民のために、国家があるという。

日本国憲法のある、我が国では、当たり前のことを言うなと言われそうだが、法治国家で、国民主権の国家ということは、誇りに思ってもいいと思う。

国が生産物に対する投資を、継続的に、毎年毎年、増やしていくから、年々生産される、生産物の量が増え、国民所得が増え、国民が豊かになっていくのである。

であるから、いくら借金が増えても、国家の借金は、あまり気にしなくてもいい。

気をつけなければならないのは、国家に信用がなければ、貿易ができない、投資もしてもらえなくなってしまう。

国家は、国民、人民のためのサービス機関である・・・・・徹底してもらいたいものである。

所有権の絶対、法律の恣意的な運用の禁止、法治、国家の信用、国民にとって、これほど切実なものは、あるまい。




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