手放すことを考える

äさんのこの記事を見て、

自分を評価して否定し続けることを手放そうと思う。

周りに追いつこうとするのもやめようと思う。

そう思って、でも湧き上がってきた負の感情は閉じ込めずにそのまま見届けよう。そして行動して、練習しよう。

そう自然に思えた。

今まで、いくら自分と向き合っても心のどこかで「取り残されるな!」「こんなんじゃダメだ」「またあの時みたいに失敗するぞ」って言ってくる自分がいた。

その自分を追い出そうとしてたけど、äさんの記事を通して、上手く言えないけど、あの結果たちは「自分は一生懸命やったけど出来なかった」それ以上でも以下でもないんだと思った。
そしたら、今まで響いてた声がすっと収まった。
多分叫んでいた自分が欲しかったのは、結果に対する「自分は失敗したダメなヤツ」という自己評価ではなく、ただ起きたことを受け入れることだったのかもしれない。

それに、声が収まったら、今まで腑に落ちてなかった上の「自分を評価して否定し続けること」「周りに追いつこうとすること」を辞めようという考えが実現できそうな気がしてきた。

「ダメなんじゃない」そう思ってみることは、想像以上にすごい力を持っていたみたいだ。

最後にäさん、勝手に引用して申し訳ありません。
素敵な記事をありがとうございました。