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責めるということ

こんにちは😊
みかりんです。

今日の朝活では、

私がクライアント役で
ポジチェンのワークをしました。

会話のゴールを決めて
会話をする相手を母に、第三者は亡き父に。

母は兄に対して何か聴きたいこと
話したいことがあるらしいけど

話せないでいる母に、
「なんで直接本人に聞かないで私とか妹に聴くの?もっとお兄ちゃんと会話したらいいでしょ?親子なんだから」

「お母さんもそう思ってるけど、何か聞いたり話しかけるのが怖い、というか、気を使ってしまう。」

すると、父が
「なにもそんな、話すのって難しいことじゃない、普通のたわいない会話でいいんじゃないの?そこから繋がっていろいろな話しになるんじゃないの?
小さなことからでいいんだよ。」

「。。私、お母さんに対して責めるとか、急かす気持ち?何でもっとこうしないのだろう?とかそんな気持ちしかなかったね、ごめんね。」

すると、母が
「お母さん、あと何年生きるかわからないから、
より良く生きるために、時期をみてお兄ちゃんとの会話を楽しむ時間を作るわ。」

最後に父が、
「お父さんは、皆が仲良くしてくれるのがいちばんの喜び。仲良くなるための小さな行動をどんどん重ねていってほしい。それが点と点になっていずれは線になるから。」

「責める」が出てきたのは
びっくりしました。
私、いつのまにか、責めていたんだ。
責めるとか、急かすのは、最も嫌な行為。
それが自分の中にあった。

それに気づいた朝活でした。
そして父のセリフは
今の私へのメッセージと受け取りました(^^)

ポジチェンのワークには
毎回驚かされます!


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