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「類似性」と「相違性」

こんにちは😊
肌寒い朝、
布団から出るのが億劫になってきました^^;
あまなつです!

真夏の暑さに比べると、
北国生まれ北国育ちの私は
さむい方が断然イイ!


さて
今朝の朝活では
「類似性」と「相違性」について
どっちのフィルターが
働いているのか?
という学びでした(^^)

1円玉から500円玉まで日本円の硬貨が 並べられている画像を見て
「この画像は、何の画像でしょう?感じたことを話してください。」
という質問から
解答者が答えることで
その人がどんなフィルターを持っているか
診断するものです。
診断側はもちろん自身の判断になります。

今日の参加は私を入れて8名。。てことは
8通り学べる!
質問を受けた私は並んでいる硬貨をみて、
「全て日本円の硬貨で、全部で666円です、ちなみに666は私の好きな数字です。500円の硬貨は500円以内で買い物できるし100円は100円以内で~。。」など
答えました。
診断された方は、「まず全て日本円の硬貨と仰ってましたから、類似性をお持ちですし、
500円や、100円など、違いを話されてるので
相違性と類似性、半々をお持ちですね(*^^*)」

と診断してくださいました。

他の方の類似性や相違性も
すごく興味深く、
平成の硬貨がある、昭和の硬貨がある、
5円玉と1円玉は穴があいている、などなど。。
同じもの、同じお金を見ても
目の付けどころが違うし
感じ方も違う

新鮮な感じがしました。
みんな違ってみんないい❤
でも、私は
質問者一人一人の質問の
言葉の選び方に注目していました。
「この、硬貨の画像を見て感じたこと、おしえてください。」

最初から硬貨と言ってますね。
そうすると、
解答者は「この硬貨は~」からの解答になるんですよね。
「この画像は、何の画像でしょうか?」とか、
というと、
「この画像は~」などになりますよね。
類似性と相違性も面白い☺
けど、質問の仕方、言葉の選び方によって
解答者をコントロールすることも
できちゃうんだな!と思った
朝活でした(^^)

素敵な午後を!




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