焼き芋
昔はお爺さんがリヤカーを引きながら町で石焼き芋を売っていた♪
7歳くらいの時、“石〜焼〜き芋ッ お芋〜” のメロディが家の中まで聞こえてきたので、嬉しくなってお小遣いを握りしめ「くださーい」とウキウキで近寄った♪
「どれがいい?」と言ったので、「コレ!」と指さした。
すると「2500円」と言われた!?
ビックリしたけれど、子供心に断れなくて買って帰った。
すると「子供だからナメられたのね」とお母さんに言われた。
生まれて初めてのぼったくり被害。
でもこの記憶は凄いインパクトに残ったようで、その後の人生でコレ系の失敗はない。
高い授業料だったけれど、幼少時の経験は大事。
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