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実家の一軒家、老朽化問題。

90歳と80歳の両親が住む一軒家。
二人の身体的メンテナンスが大変になったのと同時に、家の老朽化が止まらない。

「停電だ!真っ暗で何も見えない!!」と先週電話があった。
業者さんの話では、『漏電ブレーカーの定年劣化ではないか、寒い日は特に落ちやすい』との事。
『でも、漏電ブレーカーを直すのはかなり費用がかかるから、まずはこちらの手前のブレーカーを新しくしましょう』と言われ、5日前に無事交換完了。
気候も暖かくなってきたし、とりあえずよかったと思っていたら、
昨晩遅くに「停電になって何も見えない!」とまた電話が来た。
お風呂上がりでホッとしたタイミングだったのに、実家まで猛ダッシュで走った。
業者さんに教えて貰い、漏電ブレーカーを一度OFFにして、強くONまで上げると復旧。

先週は、配管が詰まり水が溢れた。
そちらも業者さんに直して貰ったところ。。。

父がいった後は、母一人で住むのは無理なので、ショートステイの延長線でお世話になろうと準備済み。
残った実家をどう活用するかは考え中なので、今更、フルメンテナンスをするのもどうかと思う。
でも一軒家の老朽化が止まらない(泣)
業者さん対応は仕事の調整をして100%私が立ち会わないと成り立たない。
さらに隣のビルの再開発も始まり、現在解体中。
建築屋さんやデベロッパーの人が時間を作って作ってとわたしに連絡が来る(泣)
二人の介護に、自分の仕事に、業者さんの対応。。。

もう一人私が欲しい。。。


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