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1ヶ月旅行 11日目 『女性閲覧禁制 混浴💕2連泊 出会い有』乳頭温泉 鶴の湯、妙ノ湯他

14年間勤めた会社を退職し、次の会社で働くまでの間の1ヶ月間旅行することにした。
◯独身34才男1人旅 11日目
日付:2024年2月8日(木)
場所:秋田県 乳頭温泉 
宿泊先:乳頭温泉 鶴の湯
宿泊料金:12,000円(朝夕付)
2泊目の記事は下記リンクにありますので、良かったら見てください✨️

[乳頭温泉 鶴の湯さん]

乳頭温泉 鶴の湯入口
雰囲気
夜はまた絶景
混浴💕露天風呂 誰もいない時に
室内 テレビはなし部屋
トイレは共同ですが、超キレイ
食事処 一人客もちらほら
夕食 
囲炉裏 いも鍋と焼き魚(イワナ)
間違いなく美味しいやつ
朝食

[乳頭温泉について]
乳頭温泉はいわずとしれた、秘湯+混浴💕がある。昔ながらの温泉宿が計7宿あり、まとめて乳頭温泉郷と呼ばれている。
泉質は大きくざっくりいうと3種類
"泉質1"
白濁色
硫黄ーナトリウム
"泉質2"
茶濁色
硫黄ーマグネシウム
強酸性(PH2.5)
"泉質3"
透明
炭酸水素塩泉
弱酸性(PH6.5)
詳細は各宿の温泉を調べられたいが、いづれも、効能が高いだろう。

また、混浴は7宿中計5宿あり、混浴は各宿で最も広く景色の良い湯船であることから、女性も入りたがるという、良いところである。

なお、冬季は積雪の為、2宿休業している。
乳頭温泉郷の中でも人気は『鶴の湯』さんとのことであり、次に『妙ノ湯』が人気とのこと。妙ノ湯さんは、泉質が女性に人気とのことである。

各温泉宿は2,500円の『湯めぐり帖』を、購入すれば、各温泉に1回入ることができる。
もしくは、日帰り入浴(700円~1,000円)でも可能である。
予約がなかなかとれず、私は3週間前程に2月であればいつ空いてますか?と安めの宿何件かに聞いて、たまたま空いていたのが、『鶴の湯』さんてある。
7宿あるが、価格帯は1万円~2万円とばらつきもあるため、予約する際は良く調べるといい。
予約時期は3ヶ月前が妥当と思われる。1ヶ月前では、ほぼ埋まっていると考えればよい。
各宿は鶴の湯さん以外は歩ける距離であるが、前述の『湯めぐり帖』を購入すれば、各温泉宿を周回するバスに乗ることが可能であり、宿泊客の大半は『湯めぐり帖』を購入されているだろう。

[11日目 工程]
横手駅(9:18発)→大曲駅(9:35着)→大曲(9:50発)→田沢湖(10:13着)→バス田沢湖(10:40発)→アルパこまくさ(11:12着)→鶴の湯さんのバス→鶴の湯11:40着
大曲→田沢湖間は、在来線もあるが、本数が1日3本程度?と少なく、新幹線を利用した。
鶴の湯到着後は、冬季に営業している混浴温泉を巡った。
鶴の湯 1時間程度
妙ノ湯 1時間程度
蟹場温泉 1時間程度

[参考 概算費用]
交通費(電車)   :1,750円
交通費(バス)   :630円
宿泊費(朝夕付)     :12,000円
湯めぐり帖    :2,500
11日目小計        :16,880円
累計額      :146,860円

明日は引続きこの旅行のメインの『混浴💕』乳頭温泉

以下『女性禁制の記事』とさせて頂きたい。
有料にしようかとも思ったが、無料にするので、読みたい人だけ自己責任で読んでほしい。
今回のひとり旅は退職を期に、自分にわがままな旅行であり、好きなようにしている。私は、食べ物、温泉、女性が好きであり、今回の1ヶ月旅行メインの旅行先である乳頭温泉には全て好きなものが揃っている。予約がなかなかとれず、ようやく取れた日に合わして、今までの旅行の工程を組んでおり、本当に楽しみにしていた。

[混浴について]
結果から申し上げると、最高💕であった。
出会いは妙ノ湯。
14時頃妙ノ湯に着き、真っ先に混浴露天風呂に入ると、まさかの20代の女性二人組💕が入られていた。今まで、乳頭温泉以外において、7箇所程の混浴には入ったことがあったが、お婆さんもしくは、カップルしか見たことがなかったか、まさかの『若い女性二人組』である。
妙ノ湯の混浴は、ぬるま湯(透明)と熱い湯(濃茶色 見えない)の2種類あり、女性二人組は熱い湯に入られていた。
一人は、スポーティーな色黒健康女子、もう一人は、色白むっちり女子で、どちらも美人である。
二人組の女性は熱い湯(濃茶色 見えない)に入られており、私は遠慮して、ぬるま湯(透明)に入ることにした。少し距離が離れているが、胸(上半身全て)は見えましたね、、笑
女性二人組は楽しそうに、景色を見られており、少し立てば胸(上半身)が見えるという。
胸も二人ともD以上はあるんじゃないかというぐらい、スタイルも良かった。
しかも、二人ともタイプが異なる美人で、私はどちらかというと、スポーティーな色黒女子が好みであったが、二人とも素晴らしいスタイルで最高であった。
私は初めは遠慮して、遠目から景色と一体となった、女性を眺めていたが、ぬるかったので、女性二人組と同じ熱い湯に入ることにした。温泉に浸かりながら、めちゃ美人でスタイルの良い二人を眺めれて最高な気分であった。
ここで満足せず、失うものもないし、近づき声をかけてみることにした。
話し声から、英語?中国語っぽかったので、

私:『Where are you from?』
女性:無視
私:マレーシア?
女性:日本人ですよね?

英語で話しかけたのにもかかわらず、まさかの日本人であった笑
めちゃくちゃ恥ずかしく、少し離れてしまった。
私:英語喋ってませんでした?
女性:えぇみたいな。
ここで、外国人と思い込んでたことから、まさかの、日本人であることに焦り、動揺して少し離れることにした。
とりあえず、女性が出るまで入っておくことにした。妙ノ湯では、混浴湯船から女性風呂まで、5m程度はあり、出るタイミングは必ず見えてしまう。
15分ほどたち、女性2人組ものぼせたのであろう。
私の所に近づいてきて、
女性:私達上がろうと思います。さっき見えてましたよね?笑
私:少しは見えちゃいましたね笑
 どこから来はったんですか?
女性:鳥取です。
私:遠いですねー。私大阪ですわ。
 今日は泊まりですか?
女性:はい、鶴の湯さんです。
私 :僕も一緒ですわ笑
女性:私達出ようと思うんで、見ないで下さいね。笑
私:ふりですか?笑
女性:本当に見ないでね笑
私:分かりました笑
女性:出る。キャー
もちろん、見てましたよ笑

本当に最高だったなと余韻にひたりながら、私ものぼせてきたので、あがることにした。
ここで、一旦女性とは離れるが、1時間後に別の温泉を行った後、鶴の湯行きのバスで再び出会うことになる。

私:こんにちは
女性:oh my God!
やっぱり、英語言うんやと笑
鶴の湯までバスが、一緒だったので、良かったら、鶴の湯でお酒でも飲みますか?と声をかけるも、断られたが、あの妙ノ湯のイベントは忘れることはできない出会いだっただろう。

明日は乳頭温泉の混浴についてまとめる記事を記載し、1日目の混浴💕乳頭温泉混浴物語は終わりとします。

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