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詩「時」

時計の針は 止まることなく

ひたすら進む 戻ることなく

どんなに幸せなひとときも

次の瞬間には過去になる


時計の針は いつも一定

変わらず今も 時を刻む

どんなに辛いできごとだって

次の瞬間には過去になる


だから 今を 大切に生きる

だから 今を 味わい尽くそう

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