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不登校の娘が通級教室に行くと言い出す

不登校の娘が少し通級教室に行きだして
安心していたら再びいけなくなり
数週間がたった、ある日
娘「今日、通級教室に行くよ」と言い出した。
娘「通級教室の先生にお手紙書きたい」といい
集中して手紙を書いていました。
先生に手紙を書いたこともあり先生に手紙を渡す
気持ちが強かったのか、その日は、学校に行けました。

手紙を渡す娘は少し恥ずかしそうにしながら手紙を
渡し、先生も喜んでくれて娘もすごくうれしそうでした。

その日は先生も勉強というより楽しく体を動かすことを
してくれて、娘も楽しそうにしていました。
帰りは娘から「通級教室楽しかったよ」
娘「また、行きたい」という娘を見て
うれしくなりました。

突然、先生にお手紙を書いたり
学校に行きたくなった気持ちは
よくわからなかったのですが
娘の気持ちが少しかわってきたのかな
と思い時間と共に何か感じることが
あったのかなと思いました。

私自身、不登校になった経験はないのですが
会食恐怖症で保育園のときから毎日
給食がつらく学校が嫌いだった
経験から娘に私のような経験は
してほしくないと思ってしまいます。

娘も学校が楽しいと思えるときに
学校に行けたらいいなと思っているので
あせらず娘を見守りたいと思います。


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