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若い時のような肝機能に回復させるにはどうすれば良いのか。

肝機能を改善する
 
 低下している肝機能が、若い時のように復活することが出来る方法がある。過食、食品添加物、化学薬品などで我々の肝臓や内臓は痛めつけられ、ほとんどの人は肝機能が低下しているのが現状である。
 
 そんな現代社会の食生活の中に居て、肝機能を復活することは容易ではない。しかし、プチ断食を継続すれば肝臓は若い時のように元気になるのだ。
 
 過食と言っても、100gの過食でも毎日毎日それが積み重なっていけば、脂肪肝、脂肪肝炎、肝硬変へと進んでいくのです。3度の食事を食べている人の場合は、知らず知らずのうちに脂肪肝になっています。
 
 肩凝り、腰痛、胃のもたれ、不眠、目の疲れなど些細な症状で、お医者さんに行くほどでもない人は沢山居ます。そんな人はすでに肝臓を初め内臓に負担が掛っている為に、イロイロな症状が出ているのです。
 
 私はプチ断食をする前までは、手関節や足関節のこわばり、ふらつき、物忘れ、歩幅の減少、歩行速度が遅くなる、などパーキンソン病予備軍のような症状に悩まされていました。
 
 これは何とかしないとイカン!! 健康を回復するには断食が最も良い方法なので、昔は全国の断食道場を巡る事が趣味のようになっていた事も有ります。ところが最近では断食の事をすっかり忘れていたのです。
 
 パーキンソン病予備軍のような症状が出てシマッタ。最近は3度の食事がとても美味しくて、過食が続いていました。そこで早速プチ断食を始めました。プチ断食なら、手軽に出来て誰がやっても安全なのです。
 
 肝臓に溜まっている脂肪を取り除く事が出来ると、免疫機能の上昇、新陳代謝が良くなる、解毒作用の増進などによってパーキンソン予備軍のような症状は解決するのです。
 
 プチ断食をする前の体温は36,2度でしたが、プチ断食40日になっている昨日、体温を測ると37度にアップしていました。体温が1度上がると免疫力は5倍になります。これは、肝臓が回復している証拠なのです。

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