読書

4月末に色々なことがひと段落したので今月いっぱいまでたくさん本を読むぞと決めていたのに全然読めなかった。仕事でずっと文字を見ていたせいもあると思う。あまりにも仕事で文字を読みすぎると業後読書ができなくなるらしい。難儀なものである。
今月は残業もそこそこしたのでとても疲れた。余裕がなくなるとミスも増える。反省ばかりの日々だ。
最近読んだ本を簡単にまとめてみる。どれも面白かったのでこういう系統が好きならこの本がおすすめ!とかあれば教えてください。

面白かった!!この人の短篇集が他にも出ているらしいので揃えたいと思っている。前は短篇集に苦手意識があったが最近は好んで読んでいる。関係ないけどやっぱり海外翻訳本って少しお値段高いよね。労力を考えると当たり前なんだけど。最近、海外翻訳本をよく読むのでちょっと気になった。無限に本を買える財力と収納場所が欲しい。
↓他の短篇集


今更ながら雨穴さんの本を読みました。叙述トリックやミステリーの面白さが最近よくわかってきたのでとても楽しく読めた。他の雨穴さんの作品も読んでみようとは思っている。

不条理が好きなので不条理を取り扱う文学を少しずつ読んでいる。
ただ、私には少し早かった。
忙しい中、一気に読んでしまったのが原因かもしれない。時間があるときにもう少しゆっくり読みたい。


恒川さん大好きなので網羅したいと思っている。
どの作品も本当に好き。


いやあ、最初あらすじ読んだときはどんな???って思ったけど読んでみると面白かった。ライトノベルを普段読む人には読みやすいと思う。


こういうの好き!!!っていうのを詰め込んだ一冊。
ドストライク。こういう系統の本ってどうやって調べたら見つかるのかな?


上記の本と内容的には少し似ているような気がする。
こういう不可思議な現象についての話(さらにホラーやグロと結びついているとより良い)が好きなので楽しめた。今回のnote見てもらうと私の好みがよくわかる気がする。


ホラー×グロっていいよね!!!表題作の「姉飼」は最高に良かった。
角川ホラー大好きでよく読むけど、あたりが多いイメージ。


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