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今まで読んで心に響いた本

ある一冊の本を読んでから心境が楽になりました
本を読むって習慣は、元々勉強が苦手な自分には
全然無い習慣でした。
ですが、社会に出てはや30年が経ちようやく本でも読んで
みるか・・・。となり、最初は表紙のタイトルで買おう!
と言うことで、買ってみた本が
(喜ばれる人になりなさい)著者 永松 茂久さん
でした。

足りなかった自分の心を指摘してくれた

この本を読んで本当に自分は良かったと思ってます
何故かと言うと、このnoteを執筆しようと思ったのも
この本を読んで
ただ人に少しでも喜んで欲しいと思えるようになりました
今までの工場勤務の時は
自分が得をしないと物事をやる意味なんか無いと
思っていました
その結果、怖がられたり距離を置かれたりしました

小さな変化が起きた

人の喜ぶ事を考えるようになってから
(非効率)が気にならなくなりました
この本の中にあり心に響いた言葉を今も大切にして
日々の行動を心がけてます
その言葉

(感動は、非効率の中で生まれる)

本を読みながら幼少期の頃からを思い出してみて
誕生日に鉛筆セットをプレゼントしてくれた友人を思い出しました
とても嬉しかったのを覚えてます
それと同じ日に
別の友人が紙飛行機を誕生日プレゼントしてくれました
友人は(ごめんね・・・僕プレゼント買うお金なくて)と
紙飛行機の羽には、僕の良い所と感謝の気持ちが綴られていました
・あの時一緒に帰ってくれてありがとう
・一緒に行ったあの公園にまた行きたいよ
・ビックリマンをあの子から取り戻してくれてありがとう
・お気に入りの缶バッチ諦めずに探してくれてありがとう
沢山のありがとうが詰まっていた紙飛行機
きっと沢山考えて言葉を紡いでいったんだろう
あの時、小学生ながらも大きな感度を
プレゼントされたのだなって45歳になって初めて気付かされました

特典動画を見た時に自分の変化に気付く

本の最後に読者に対しての特典動画がありました
ウーバーイーツ配達も落ち着いた夜21:00
休憩のために公園で特典動画を見ました
今まで感じなかった他人からの小さな
(ありがとう)が胸に深く刺さって来て
そして今までの自分を反省して
著者様に感動をありがとうという気持ちと
切なさと、これからは人の笑顔を作って行こうと
そんな気持ちになりました
気付いたら夜の公園で一人で沢山の涙を流してました

感動は非効率の中に宿る

感動はその人を本気で思うからこそ生まれる

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