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昭和99年のモノローグ・夏

7月になりました!

2024年は昭和99年になるそうですね。
ガチの昭和が終わったのは昭和64年1月6日。7日から平成になったと記憶する。間違えていたら、受け流してくれ。
だからガチの昭和の夏は、63年で終わるんだ。

あの時代の夏。
青春を謳歌していた人もいただろうに、額に汗して働いていた人も、机によだれ流していた学生もいた。夏のひとときを彩った歌を、輩(ともがら)にして……。
あの時代の夏、どんな歌が日本を元気にしていただろう。
覚えているか?

ハウンドドッグ「AMBITIOUS」
山下達郎「Get Back In Love」
杉山清貴「僕の腕の中で」
桑田佳祐「悲しい気持ち」「いつか何処かで」
氷室京介「Angel」
久保田利伸「You wear mine」
TUBE「BeachTime」
渡辺美里「恋したっていいじゃない」
浅香唯「C-Girl」
田原俊彦「抱きしめてTONIGHT」

まだおニャン子とかいた時代で、バブルで、日本が元気だった夏だった。

令和。
コロナを経たけど、実際、特効薬もなく5類になってもまだ猛威を奮うウィルス。まだまだご用心という、厳しい御時世。
昭和99年を元気にしてくれる夏の歌って、なんだろうね。
ぜんぶアニメやドラマの主題歌だったら、寂しいな~♪

こんな元気なFMもあった。
なつかしいぜ、1988年。

7月、梅雨空の向こう側に熱中症に怯える夏がみえます。