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感覚に生きる

最近は、もっぱら感覚に意識をもって過ごすようにしている。

感覚に意識というのは、ネドじゅんさんの提唱するエレベーター呼吸という方法を使ってお腹に意識を持っていく方法。また、足の裏や手先、体の中に意識を持っていくということ等(他にもいろいろある)もしている。

感覚に意識を持って過ごすということは、頭の中の思考から離れると言い換えてもいい。つまり、考えられないようにするために感覚に意識を持っていく。

そんでもって感覚に意識を持っていくとどうなるのか?悩みが無くなる。マイナス思考や無駄にループする考えなどが無くなる。苦しい、辛い、面倒くさいが消える。何かを埋めるように活動することなどがやまる。(見たくないのに動画を見続けるとか)

もっと他にもあるだろう。

もたらされるものは、新鮮な感覚。いつも新しい気持ちでいられる。例えば、窓の外から夕陽が見えれば輝かしくみえ、旅行で見ているかのごとく新鮮に美しく感じられる。

それから、なんかうまくいく。例えば、いつもならゼイゼイ言って洗濯、アイロン、掃除、入浴をこなして、だらだら動画を見て画面から離れられなくて、ぁぁぁぁってなるところを。なんの苦も無く作業をこなして、変にスマホ病にならずに「あっそうそうたまにはnoteを更新しよっと」と落ち着いて今を楽しんでいられる。とか

うん、これはうまく言えてないかも。でも、なんかうまくいくんだよな。焦らないし、無理していないし、楽だし、余裕あるし、悩みや苦しみはほぼないし。

これは説明しづらい。。。。

でもそう生きやすくなっている。断然以前より。

やっていることはシンプルなんだけどね。思考に気づいたら、感覚へと戻っていく。ただそれだけ。



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