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『駄目だやる気が出ない……』心の支えがない・行動できないあなたへ。青春スポーツ系のアニメを見てテンションを上げよう!

どうもカズキです!

九月だというのに夏の暑さを引きずって
気温が下がらずベタベタとした暑さに
耐え忍ぶ日々が続いてますね。

そんな日が続くと
体が気怠く感じては体調を崩し
やる気も何も起きませんよね。

残暑だけじゃありません。

仕事やプレイベートで起こるストレスでも

やる気が阻害されます。

やる気が出ない
テンションが上がらない

そんな状態が続けば

仕事で起こったミスを引きずり終始気落ちする。

集中力が上がらず
仕事とプライベートの効率が悪くなる。

テンションが上がらないままだと
ネガティブな思考に溺れたまま
何も行動を起こせない。

となって

心身ともに衰弱してしまいます。

なので今回は

テンションを再起させどんなことにも挑戦でき
やる気に満ち溢れた状態になる方法をお話しします!

それはズバリ

青春スポーツ系のアニメを見ましょう!

テンションを上げる方法としては人ぞれぞれ

ポップな音楽を聴いたり

軽く運動をして自律神経を整えたり

ゲームで敵を倒したりレベルを上げたりで満足度を上げる

と、いろいろとありますが

今回の方法はアニメを見て

物語に登場するキャラクターたちに
感情移入をして
自分にやる気を出させることです。

そしてジャンルは青春スポーツ系のアニメです!

特に主人公が

技術や精神面が未熟な状態で

甲子園や全国大会などの頂へと
仲間と共に這い上がっていくストーリーが

一番感情移入がしやすいです。

私たちがいる社会は
常にいいことばかりではありません。

努力している人が必ず報われる

善意を持って接すれば人は応えてくれる

といったことは必ずではないです。

だれもが経験する

失敗と挫折

が必ずあります。

そして

自分の技術のなさに絶望して
躓いているキャラクターを見たら
どう思うか。

”あんなに頑張ってるんだ!報われてほしい”

”早く上手くなって馬鹿にしたヤツらをびっくりさせろ!”

と、感情移入の構図ができるはずです。

スポーツをして育まれる
仲間との熱い友情と成長に感化する!

スポーツアニメの醍醐味は

個人・チーム関係なくスポーツを通して
ぶつかり合いながらも

仲間と熱い友情を育み

強敵たちと戦うことです。

主人公が高校一年生の場合

技術・精神面はもちろん
メンバーとチーム、環境も未完成。

チームメイトの中には

  • 幼いころから経験している実力者

  • 初めてなのに吞み込みが早い人

  • 無駄にプライドが高く主人公を認めようとしない人

そんな人物たちと
これから一緒に戦っていかなければなりません。

最初は統率もいかず
自分たちの我を押し付けては
なかなか思うようにはいかない。

主人公が技術的に雑であれば
邪険に扱われるでしょう。

それでも主人公は諦めず

地道に練習を重ね

他のチームメイトと
ぶつかっては認め合い

他校のチームと
試合を重ねて成長し

眼前に広がる壁をぶち破っていく。

チーム勝利のために貢献していく。

特に主人公たちが

相手を驚かせるような
攻撃や技術が披露されたら

主人公たちへ感情移入している私たちにとっては
思わず興奮して胸を躍らせるでしょう!

そのような王道展開に
私たちの心は揺さぶられるのです!

『 自分も頑張らないと! 』

『 あのキャラはあんなに頑張っているんだ。負けてはいられない 』

そう思い始めたら

あなたのテンションは最高潮です!

私がオススメする
仲間との熱い友情を感じさせるアニメ3選

ハイキュー!!

原作は週刊少年ジャンプで連載

バレーボールを題材とした
高校生たちの青春を描く
スポーツアニメ

『 ハイキュー!! 』

主人公「日向翔陽(ひなた しょうよう)」は

TV中継で偶然見た「小さな巨人」

と呼ばれた烏野高校のエースに

心奪われたことをキッカケに

バレーボールを始めました。

中学時代は部員が集まらず、

思うような実力を発揮できなかった日向ですが、

中学最後の試合で同世代で相手校エース

「影山飛雄(かげやま とびお)」と出会います。

そして
日向は憧れの烏野高校バレー部に入部。

そこで再び影山と再会したことで

彼らのバレー人生
は大きく動き出します。

現在は第4期までの全74話が制作されており

劇場版となる
第5期の制作も決まっています。

劇場総集編もありますので
時間に余裕のない方にオススメです。

バレーに興味がなくても

バレー知識の解説

監督や選手たちの名言は

初心者でも楽しめる素晴らしい作品です。

弱虫ペダル

原作は週刊少年チャンピオンで連載中の
自転車競技作品

『 弱虫ペダル 』

主人公
小野田坂道(おのだ さかみち)は

秋葉原まで
毎週往復90キロの道のりを
ママチャリで行くほどの

アニメオタクな高校一年生。

ロードレース経験者が認めるほどの
脚力を持っていたため

小野田は
総北高校自転車競技部に
入部することに。

勝負の世界を
経験したことがない小野田は

誰かを追い抜くことを嫌っていたが

自分より
前を進んでいる人に追いつきたい。

仲間に託された想いを
無駄にしたくない。

その想いで

夏のインターハイ優勝

という舞台を目指し

成長していく物語です。

弱虫ペダルは現在第5期を含め
137話あります

全話見るのは
さすがに疲れると思うので

劇場総集編を見ることを
オススメします。

ダイヤのA

原作は週刊少年マガジンで連載

高校野球を舞台に
1人の投手が
チームのエースを目指す物語

『 ダイヤのA (エース) 』

主人公の沢村栄純(さわむら えいじゅん)は

中学最後の試合で
ピッチャーとしての
変わった資質を買われ

青道高校という強豪校から
スカウトを受けます。

そして見学に行った沢村は
1年生でスタメンに選ばれるほどのキャッチャー

御幸一也(みゆき かずや)と出会い
成り行きでバッテリーを組むことに。

1打席の勝負で勝った沢村は

今までの試合で味わえなかった
高揚感を御幸から感じ

この人と一緒にプレーしたい

そう強く思った沢村は

青道高校に入学することから
物語は始まります。

第1期は全75話。
第2期では51話。

2年生編となるAct.Ⅱは
全52話と

長編作品となっております。

ですが

話数を忘れさせるほどの
白熱するシーンが
たくさんあります。

たとえレギュラーを争う仲でも
認め合えるライバルたちの存在

信頼できる先輩たちと共に
過ごした日々

濃密なドラマが詰まっています。

劇場総集編はありませんが
ぜひ時間があるときに
視聴してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?

スポーツを題材にしたアニメは
見ているだけで

キャラクターたちの行動

周りからの言葉

行動への熱意

が自分ごとのように感じ

” 自分も頑張らないと! ”

と自然とやる気に起こしてくれます。

そしてアニメを見たことをキッカケに

アニメという新しい趣味ができ
私たちの心の支えとなるでしょう。

私が紹介したアニメ以外にも

名作と感じる
スポーツアニメはたくさんあります。

もし
あなたがスポーツアニメに
興味を持ち

その作品について深く知りたい

他の作品について知りたい

と思った方は

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それではみなさん

心のボルテージを上げ

活気あふれる生活を送れるように
頑張りましょう!


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