うつ病日記 2021/1/2

午前中は箱根駅伝見ながらウトウトして、午後は17時くらいまで父と寝てた。

隣の部屋にいる兄の大きな笑い声がうるさかった。

夜、びじゅチューン100曲リクエストスペシャルを見ながら、おじやを食べた。
おいしかったし、テレビは面白かった。

途中で母が植物たちを家の中に入れてないことに気がついて、慌てて中にしまった。

ご飯食べた後、死にたくなって頓服を飲んだ。
父がいつも肩をマッサージをする場所で、電気毛布をかけて休んでたら、母が来てくれた。

いろいろ話した。
今日、ベランダの扉にも外付けの鍵が付いて、それがないと開けられなくなった。
そうやって私のためにお金を使うのが申し訳なかった。
玄関のチェーンとロックも、付いたことで安心したけど、今は邪魔でしかたなくて死にたかった。

外に出たかった。
外に出られれば、最上階から飛び降りたり、電車に飛び込んだりできるのに。
もう首吊りしかないと思ったけど、家でそんなことしたら、みんなが後から思い出しちゃって嫌だろうなと思ってできない。
首吊りだって、外に出られたらその辺の木に縄をくくりつけて死ねるのに。

とにかく死にたくて、私のために、お金と、父と母の時間と労力が当てられてるのが嫌で、苦しくて申し訳なくて泣いた。
死にたかった。息もしたくなかった。

私が生きててごめんね。ごめんなさい。死にたい。
母との「生きる」の約束も守れない。
ダメなやつだ。死ねよ。死ね！死ね！