うつ病日記 2020/12/8
いつだったか忘れちゃったけど、この間の夜、母が創作昔話をしてくれた。
今日も一日中寝てた。
昼ごはんも食べないで、17時くらいまで寝てた。体が重くて動くのが大変だった。
母と風呂に入った。母がいろいろ話してくれたけど、思い出せない。悲しい。
晩ご飯はやけ食いをした。
ぼーっとして、死にたくてしょうがなかった。いろんなことがどうでも良かった。
しばらく母が面倒を見てくれた。
本当は最初に通った高校を辞めたくなかったとか、文化祭をちゃんとやりたかったとか、大学に行きたかったとか、急にお金が必要になったときのために頑張って働いてたとか、ベソベソ泣きながら話した。
みんなを殺して私も死にたいと思った。そのことも話した。
やっぱり私は最低で、生きてる資格なんて無くて、死んだほうが良いんじゃないかと思った。死にたかった。
母が寝る前に、もう一回「生きる」ってゆびきりげんまんをした。
約束を守りたいな。でも、守れないかもしれない。
頭の中で何回も、玄関を出て最上階まで行って、飛び降りる想像をしている。
家に電話もせずに、そのまま逝っちゃう想像。
その通りにできたらどれだけ良いだろうな。でもきっとすごく苦しいな。
もう、自分が生きたいのか死にたいのか分からない。
苦しくないようにしたい。楽になりたい。しにたい。消えたい。いなくなりたい。助けてほしい。
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