うつ病日記 2020/11/15

深夜3時くらいに、神奈川で仕事をしてる兄から「ヴァイオレット・エヴァーガーデンの映画を見た」ってLINEがきた。
そのあと居眠り運転防止のために通話をした。
話してたら父が起きてきた。寝てたら隣の部屋から喋り声がするからビックリしたって。
3人でいろいろ話した。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデンは音と演出が良い」って兄が熱弁してた。ほーんって感じ。
勧められたけど、見に行くかは分からない。


カウンセリングだった。時間が押してて、後から来た母も始まる時間に間に合った。

死にたいって思う時があるとか、教会のことが苦しいとか、いろいろカウンセラーの先生に話してもらった。
父は前に一緒にアパートの7階まで行った日に少し察してたって。
うつ病のこともちゃんと先生が説明してくれた。私が思ってる以上に、父が私のことを気遣ってくれてることが分かって、ちょっと嬉しかった。


そのあとココスへ行って、今後のことを話し合った。

重くて暗い「死にたい」の時は、父にでも母にでも「気持ち悪い」って言うこと。(大っぴらに「死にたい」とは言えないからね)

楽しかった後に来る、幸せだから「死にたい」の時は、自分で止めるのが難しいから、100均で買ったベルをチーンって鳴らすようにすること。
そういうサインを出すこと。

1人で出歩かないようにすること。

などなど、いろんなことを決めた。


ココスで食べたもの。
父はトマトソースのオムライス。
母は包み焼きハンバーグ。
私はきのこ雑炊。
美味しかった。私は幸せ者だ。


帰宅して夕ご飯まで寝て、その後も22時半くらいまで寝てた。
今日は宗教の特別な行事の日だからって、みんなでチーズケーキを食べた。美味しかった。


夜12時くらいに気持ちが落ち込んで、「ちょっと気持ち悪い」って父の部屋に行った。
こんなに優しく気遣ってくれてるのに、死にたいなんて考えちゃってごめんなさいと思った。
お前なんか死んじゃえ!!!って声が頭の中から聞こえてきてつらかった。


今日はめちゃくちゃ死にたいというよりは、ぼやーんと死にたくて苦しい感じだった。


父と母と話せて良かった。
でもやっぱり死にたい。綺麗さっぱりいなくなりたい。
苦しいな〜。つらい〜。

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