小さなことが気になって、朝早く目を覚ましてしまう時がある。 だいたいこーゆー時は生理前か、言いたいことを溜め込んでいる時だ。 普段なら目が覚めてもすぐ寝れるのだが、気になっていることがある時は1度目が覚めてしまうともう眠れない。 今回は、パートナーのライン相手が気になって眠れなくなってしまった。 普段はそんなこと気にも留めないから、なぜ急に気になり出したのか全くわからない。 夜中ラインの音で目が覚めて、そこから 相手は誰なのか要件はなんなのかぐるぐる考えて、考えが派生して全
わたしは、朝起きたとき窓から覗く天気によってその日の気分が決まる 天気が良くて太陽の光が差し込んでいたら「よっしゃ出かけよう」って気分になるし 曇っていたり外が暗いと動く気にならない 雨が降ってるときが最悪で、起きたことを無かったことにするかのように布団に潜ってしまう どうにか布団から抜け出せたとしても、すぐリビングのソファに体を埋めてゴロゴロを決め込む 予定があったとしても、知らなかったかのようにギリギリまで寝てしまうのだ 今は専業主婦のため昼過ぎから行動しても問題ない
向上心のない者はばかだ サボりたい 何もしたくない と思ったとき、この言葉が頭をよぎる たしか、国語の授業で昔の偉い人が言っていた言葉だ 誰が言った言葉か、なんの作品か題名すらも覚えてないけどこの言葉だけ胸に残っている 意味がないと思っていた授業も この言葉のおかげで気が引き締まるのだから授業を聞いてて良かったなと思う やはり、人生に意味がない事なんてないのだ
気づいたら1時間経っていた カーテンの隙間から差し込む朝日が眩しくて目覚まし時計よりも早く目が醒めてしまった 顔に当たっていたヒカリは時間とともに場所や形を変え、壁に映し出されている それはとても綺麗で、気づいたら1時間カーテンの隙間から差し込むヒカリを眺めていた 暗いところに差し込むヒカリはとても輝いて見えて 光が当たっているところだけ熱くなったり、眩しくて目を逸らしたりする ずっと眺めていると、ヒカリはとても貴重な素晴らしいものに見えたりもする しかし、一旦外に出
私は「言わなくても通じる関係」が嫌いだ。 わたしの親世代は「言わなくても通じる関係」が良いと思っている節がある。 たしかに、言わなくても考えていることがわかる関係は素晴らしいと思う。 けど、それは今まで培ってきたコミュニケーションがあってのことではないだろうか?? 「言わなくても通じる」関係とは過去のコミュニケーションの蓄積でなった"結果"であって"目指す関係"ではないと思う。 「言わなくても通じる関係」を目指すあまり自分の感情や考え方を口に出さず、態度で伝える人も多く
春は曙 やうやう白くなりゆく山ぎは すこしあかりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる 学生時代、丸暗記した枕草子。 あの時、暗記する意味なんてないと思っていたけど 春になるとこの一節を思い出して気持ちが綻ぶから、意味はあったんだと思う。 人生に意味がないなんてことはないんだろーなー 詩の意味はあまり覚えてないけど「やうやう」を「ようよう」と読むところが一番好き
ここ最近、同じ夢を見る。 内容は全く覚えていなくて、ぼんやりしたものだけど 夢の中の自分はその光景を知っていて「またこの夢か」と思ったことだけ覚えてる。 夢の印象は良いものではなくて 小さな不安が張り付いて離れないような後味の悪いものだった。 起きた時安堵さえ感じるくらいに居心地の悪い夢だ。 だからと言って夢の中で誰かが亡くなったり、追いかけられたりするわけではない。 そんな非現実じゃなくて、どちらかと言えば日常を描いたようなありきたりな夢だったと思う。 決してバッド