最後の子育てエッセイ : 最近の僕の子育てエッセイはエッセイではないと親友に指摘された

最近僕は子育てエッセイを書いて来ましたが、
一昨日、親友と食事をした時、親友は僕のブログを読んでくれているのですが、こう指摘されました。

「鈴原、お前の最近書いている子育てエッセイは、
子育ての記録と言うか思い出話しみたいなもので、エッセイではないと思うぞ。」

持つべきものは友達だと思った。
自分では気づいていないことを気づかせてくれる。
確かに最近書いている僕の子育てエッセイはエッセイとは呼べないかもしれない。

僕はこの2日間、よく考えてみたが、
確かに親友の言う通りだと思った。

自分の子育てを振り返って、これ以上エッセイに
する出来事はなかったと思ったので、
これを最後に子育てエッセイを書くのを止める
ことにしました。
娘たちのことを書くこともあると思いますが、
それは子育ての思い出、ということで書きたいと
思います。

今、少し考えていますが、
途中になってしまっている
小説、ハイスクール物語とMr.Jとの思い出の続きとその他のエッセイを書きながら、
エッセイとはどういうものなのか?
ということを、よく考えてみたいと思います。

フォロワー様にご連絡です。

僕のエッセイのなかで、1番読んで頂いているのが
恋愛エッセイですが、僕は上手く出来ていないと
思っているため、書き直したいと思っていました。
それをnoteでやってしまうと、
同じことを2回やっていることになってしまうので
noteを始める前にエッセイを書いていたアメブロに
再登録して、
恋愛エッセイの書き直しを始めました。
同じ鈴原優雨樹の名前で始めました。
会員登録してなくても読めますので、
もし良かったら、見てみてください。
これからも宜しくお願い致します。


鈴原優雨樹

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